全く驚かない自分に驚き!
朝日、毎日、東京新聞をお読みなら、昨日の朝刊1面トップで大きく取り上げていましたからお分かりかと思います。
テレビ各局も大きく取り上げ、ネットでも大騒ぎになっています。
しかし、私は全く驚くことなく、冷静に受け止めました(そうした受け止め方の是非は別にして…)。
なぜなら、アクト及び私自身が同じ非難と批判にさらされているからです。
「アクトは潰さないとならない」「屋和田は潰さないとならない」との大合唱は今なお続いています。
ある議員から出たという「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番だ」の発言も、「アクトを懲らしめるには出陳者がいなくなるのが一番だ」とか「アクトを懲らしめるには出陳拒否するのが一番だ」というように読み換えれば理解頂けると思います。
猫界と政治の世界で敢えて違いを見い出すなら、自民党勉強会で発言した作家が「冗談としていった」と釈明したのに対し、猫界の人たちは本気でそう思っているということでしょう。
※その後、この作家は「その時は冗談口調だったが、今はもう本気で潰れた方がいいと思う」と話したとの報道がありました。