「私の息子はサルだった」--。
この本のタイトルを聞いて、「もう読んだわ!」という人がいたら、かなりの”通”かもしれません。
そして、必ずや本当の猫愛好家であることでしょう。
これは生前の未発表作で、先月22日に出版されたものですが、作者は佐野洋子さんです。
そう、永遠の名作として語り継がれる絵本、「100万回生きたねこ」の作者でもあります。
TICAアジアの全メンバーがこの絵本を読み、感動し、涙したことがあれば、”動物虐待”まがいの行為がTICAのショーで行われるようなことは決してなかったと思うのです。
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