交錯する”落胆”と”希望”(2)
5月11のブログ「交錯する“落胆”と”希望”」の続報です。
私を巡る様々なことについて誤解していた海外のメンバーから、Facebook(FB)の「TICA Japan」に新たな投稿がありました。
この方の名誉のために、ここに原文を再掲したいと思います。
「I was incorrect when I said Yuri's membership was affected. It was only her judging license that was not renewed. I thought it was both. Please accept my apology」(本当はJuriですが、原文ママということで…)
勘違いや誤解は誰にもありますが、要はどうしてこうした間違った認識を彼女が持ってしまったかと言うことではないでしょうか?
みんなが邪推や臆測を排して、正確に事実を伝えていれば、こんな残念なことは起きなかったはずです。
意図的かどうかは分かりませんが、相手に誤った情報を伝えることは、このように結果としてその人に迷惑をかけることになるのです。