みなさまのご協力に心より感謝申し上げます!
アクトとしては今シーズン最後となるショーを無事に終えることができました!
今回はショー会場の確保が思うように行かず、みなさまにご不便をおかけしましたが、関西・東海や中国地方からもご参加頂き、本当にありがとうございました。
引き受けて下さるジャッジが限られる中、九州のジャッジの方には無理をお願いして何度もお越し頂き、助けて頂きました。
前回に続き今回も、他のクラブの方々に設営や撤収をお手伝い頂いたほか、クラークの方々にも遠方よりお越し頂き、さらにTICAメンバーの大先輩、ベテランブリーダーの方々にもスチュアードに入って頂き、この場を借りて御礼申し上げます。
思い返せば2年前、理不尽かつ不当な活動自粛を迫られ、クラブの公認取り消しやクラブ員のメンバー資格剝奪まで申し立てられましたが、今シーズンは数多くのショーを開くことが出来、こうしてフィナーレを飾ることができました。
これはひとえに、不当な圧力や嫌がらせに屈せず、良識と常識をもって「正しいことは正しい」「悪いことは悪い」と判断された出陳者のみなさま、覚悟と信念を持って引き受けて下さったジャッジ、クラーク、スチュアードのみなさまのご協力あってのことと感謝しています。
アクトに対しては様々な圧力や嫌がらせがある中、ショーのたびに多くの方々から励ましや応援のメッセージも頂きました。
今回のショーの前も、ある方から「人間として当たり前のことを当たり前にしながら、協力してショーが開催できたらいいのにと思います」とのメールを頂きました。
私もその通りだと思います。人としての普通の感覚を持ち合わせたメンバーが協力してショーを開いていけば、きっとTICAアジアは再生するでしょう。
15日の次回裁判期日を控え、昨日は原告側弁護団長も視察に訪れ、アクトのショーの運営の仕方や盛況ぶりだけでなく、それぞれのリングの一般審査やファイナルのコメントなども確認されていきました。
多くの方々に支えられて、アクトとして今シーズン最後のショーを開くことができましたことを改めて深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!!!