最後の最後に起きた大問題(3)
何をもってしてネット上の”炎上”と言うかという厳密な定義は置いておくとして、とりあえず広い意味での”炎上”という言葉を使わせて頂きたいと思います。
先週末のショーを巡り、昨日、事態は大きく動きました。
世界のTICAメンバーの知るところとなり、様々なコメントが飛び交い始めたのです。
今回の出来事は単にひとつふたつのルール違反があったというだけではないだけに、世界のTICAメンバーにも衝撃を与えました。
そして、世界のTICAメンバーが高い関心を寄せるひとつが、どうしてショーコミッティー、全ジャッジ、全クラーク、全出陳者の誰ひとりとして何ひとつ注意を促さなかったのかということです。
要は、「これこそ日本は”グル”になっていたのではないか?」という根深い”疑惑”を植え付けたというわけです。
これは、いちクラブの問題ではなく、このショーに参加していた全ジャッジ、全クラーク、全出陳者の問題であるとの認識が重要なのではないでしょうか…。