振り上げた”拳”をしれっと降ろす?
「人の噂も七十五日」と言いますから、昨年10月19日のことは遠い記憶の彼方にあるかもしれません。
このブログでもショー会場を『抗議の場』とする”蛮行”」のタイトルで、ある”事件”のいきさつを綴りました(昨年10月16~18日のブログ参照)。
リジョンセクレタリーであるクラブ代表が「出陳拒否」と「入場拒否」を巡り、前アジアディレクターが所属するクラブのショー会場を”抗議の場”にしようとした”事件”です。
セクレタリーであるクラブ代表はアクトクラブ員に対し、「○○○(昨年10月19日にショーを開いたクラブ名)の時に直接話しをするから。とにかくエントリーは受け付けません。はっきり言います。いいですか。じゃあ○○○(同)の時に、顔合わせたら僕がそっちに行くからね。それでは」と電話…。
さらにFAXを送り付けてきて、「10月19日の○○○のショー会場で会えると思いますので、直接抗議を致します(○○○=クラブ名=には既に連絡済み)」「言った言わないのトラブルを避けて双方立会人のう え申し述べますので、そのつもりで会場に来てください」と一方的に”通告”した件です。
そこまで高く”拳”を振り上げておきながら、今回は一転、「出陳受付」と「入場許可」に方針転換しました。
「未来永劫」をすぐに撤回するぐらいなら、初めからする必要はなかったはずだと思うのは私だけでしょうか?
そして、ショー会場を「抗議の場」としようとする言い掛かり的な”恫喝”を含め、過去2回の「出陳拒否」と「入場拒否」をどう正当化するつもりなのでしょうか…。