いつまでも「改善」も「進歩」もない(13)
みなさんには今一度、TICAアジアリジョン公式サイトの「REGION OFFICE-リジョン事務局-」のページを読んで頂きたいと思います。
そこには「ディレクター就任挨拶(2014年1月)」の2番目として、「2. SHOW RULES及びBY LAWの理解を深める」があり、その中に以下の文章があるのを確認できると思います。
「TICAのクラブ代表やジャッジだけが知っているのではなく、メンバーが、特に若い人達が規則・規定に精通することが必要であり、英語圏外といわれる日本を良い方向に向かわせることに繋がると思います」--。
この「挨拶」を私たちはどう受け止めればよいのでしょうか…。「笑止千万」とはこうしたことを指す四字熟語としてあるとしか思えません。
TICAのルールに最も疎いと言っても過言ではないのが本人であり、自分がオーナーのクラブにおいてこれでもかというばかりのルール違反を重ねているのです。
ですから、私はこのアジアディレクターの言葉をそのままお返ししたいと思います。
TICAのクラブ代表やジャッジだけが知っているのではなく、特に組織のトップがもう少し規則に詳しく、規則・規定に精通することが必要なのです!