”外圧”によってしか動かない?(1)
なぜ、今ごろになって議事録和訳の“虚偽記載”を削除したのか(過去の議事録和訳を全て削除したのか)--。
もし、アジアディレクターらに、「TICAメンバーの信用と評判を事実無根の記載で貶めてはならない」という認識があったのなら、半年も放置することはなかったでしょう。
理由は簡単です。
アクトクラブ員の代理人が「削除しないなら、法的措置を検討する」と、アジアディレクターとリジョンサイト管理者に「内容証明郵便」を送ったからにほかなりません。
ここから透けて見えるのは、アジアディレクターらは決して「反省」などしていないであろうということです。
代理人という”外圧”によってしか削除に応じなかったわけで、 根底にあるのは「反省」ではなく、自分たちの”損害”を最小限に抑えたいという”自己保身”だけだからです。
もし、アジアディレクターやサイト管理者に「反省」の気持ちが少しでもあるなら、「半年も放置してしまった」ことに対する「謝罪」の言葉があるでしょう。
「反省」か、「自己保身」かは、”虚偽記載”の和訳を半年も放置されたアクトクラブ員に対し、「謝罪」の言葉があるかどうかではっきりすると思います。