杜撰な「プロテスト」に呆れ果てるばかり(34)
「そもそも『プロテスト』って、一体どういうものなのでしょうか?」--。
セクレタリーらが3月に申し立てた「プロテスト」について、共同申立人のひとりに「なった経緯について聞かせて下さい」と言ったら、逆にこういう質問が返って来ました。
「初めて聞きました。どういうものか教えて下さい」--。こう話す共同申立人もいます。
余りに杜撰な…という表現を通り超して、余りに卑劣なやり方に言葉もありません。
どうしてこういう人たちまで共同申立人になっているのでしょうか?
ここまで来ると、“疑惑”は“確信”に変わるほかありません。
「共同申立人名簿」は捏造されたもので、そこには「プロテスト」を読んでもなければ理解してもおらず、まして同意などしていない人が多数含まれるという”疑惑”です。
「共同申立人名簿」は「プロテスト」の主体が誰であるかを示す重要なものです。
それが”捏造”されたものであるなら、「プロテスト」自体の有効性も失われます。
”捏造”か否か、徹底した調査が必要なことは言うまでもありません。