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2014年12月 8日 (月)

TICA会長・副会長選挙の重要性とは(9)

TICA本部はアジアで起きていることをいつまで放置しておくつもりなのでしょうか…。

こう思っている日本のTICAメンバーは少なくないのではないでしょうか?

しかし、私たちが何をどんなにTICA本部に訴えても、「何か問題があるなら『プロテスト』して下さい」と繰り返すだけ…。

では、「プロテスト」をすればトラブルを解決してくれるかというと、問題の本質を見ようとはせず、右から左に形式的に処理するだけ…。

2013年4月29日のアクトのショーから、1年半以上も経ちますが、TICA本部あるいはボードがTICAアジアの問題を主体的に解決しようという姿勢は一向に見えません。

最大の障害はリジョンの問題を責任を持って解決すべきアジアディレクターが当事者であり、アジアディレクター自らが引き起こしている点にあるのではないでしょうか?

その最中にタイミングよく回ってきたようにも思える会長・副会長選挙--。

誰ならTICAアジアの問題を真剣に取り上げてくれるのか?

解決とはいかないまでも、誰ならしっかり双方の主張を交通整理して解決の道筋を付けてくれそうなのか?

こうした点を念頭において候補者の経歴をしっかり読み、投票するのもひとつの考え方のような気もします。

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