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2014年12月11日 (木)

TICA会長・副会長選挙の重要性とは(12)

「百年河清を俟(ま)つ」--。こんな中国の故事成語をご存知でしょうか?

「河」はもちろん、「黄河」を指します。いつも濁っている黄河の水が澄むのを待つのは、ありえないことに期待をすることと同じだという意味です。

もし、TICAの会長・副会長、そして欧米のディレクターがTICAアジアが”澄む”のをひたすら待っているだけだとするならば、私は次の会長・副会長は「百年河清を俟つ」ことをしないような人物になって頂きたいと思っています。

TICAの将来、未来を託せるのは誰なのか? 

TICAアジアの再生と再建、健全な発展に力を貸してくれる候補は誰なのか?

これらを念頭に置いて投票することも重要なのでは ないでしょうか?

その視点でもう一度、各候補の経歴と所信表明を読み返したいと思います。

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