それでもやはり何とかしなければ!
「ワースト謝罪会見」なるランキングがあるとは驚きました。
2014年のワースト第1位は「小保方さんのSTAP細胞会見」、そして2位は政務活動費問題の釈明会見で号泣した元兵庫県議員、野々村さんでした。
このランキングはネットユーザーが選ぶもので、小保方さんの会見に関しては回答者から「科学研究の世界がこんなにもお粗末なシステムで動いているとは思わなかった」という声が寄せられたそうです。
猫の世界はどうでしょうか?
キャットショーという世界に長年いると、「こんなにもお粗末な審査で成り立っているとは思わなかった」と感じることはないでしょうか?
そして、国際的な組織である本部機構、地域の組織についても同様です。
「こんなにもお粗末な仕組みで運営されているとは思わなかった」と呆れることはないでしょうか?
しかし、それでも見て見ぬふりをしてやり過ごすことはできませんし、してはならないでしょう。
何とかしなければならないと思う人たちを少しでも増やし、少しずつでも何とかしていかなければならないと思っています。
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