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2014年12月25日 (木)

消えたショーフライヤーの「注記」(1)

「楽しいキャットショーを開催するために、公の場でTICAを批判した方およびその関係者のエントリーはお断りいたします。ShowRule23.6.5)」

アジアディレクターがオーナーのクラブの2015年2月1日にショーを開くフライヤーから、こんな「注記」が消えました!

このクラブでは4月、6月のショーフライヤーに冒頭の「注記」を入れていましたが、次回のフライヤーでは「本ショーに於いては、ショーコミッティが出陳と入場をお断りすることがあります」に変更されました。

どうしてアジアディレクターを務めるクラブオーナーは「注記」を変えたのでしょう?

冒頭の「注記」が正しいなら、フライヤーに記載し続ければいいと思いますが、遅ればせながら間違いに気付いたのでしょうか?

でも、変更したからと言って、過去の”罪”が消えるわけではありません。

ルールを自分勝手に解釈し、メンバーをミスリードした上に、実際に不当な出陳拒否をしたのですから…。

ちなみに「注記」の変更は、このクラブが実質的に運営した10月のリジョンショーの「フライヤー」でも見られました。

冒頭の「注記」は正しいのか?誤りなのか? なぜ、敢えて「注記」を変更したのか?

これはルール上の問題とも密接に絡んでいますから、うやむやにしてはならないことです。

TICAのボードメンバーの一員として、誤りは誤りと素直に認め、「注記」変更についてしっかり説明責任を果たして頂きたいものです。

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