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2014年12月31日 (水)

杜撰な「プロテスト」に呆れ果てるばかり(30)

仮に「プロテスト」の共同申立人89全員の「公聴会」が開かれるなら、TICAの歴史でも画期的なことになるでしょう。

TICAアジアで起きていることの重大性に鑑みれば、前アジアディレクターだけでなく、多くの一般メンバーからも直接、意見を聞けるこのチャンスを逃すことはTICAのボードにとっても大きな損失になります。

とは言え、共同申立人が訪米するにあたっての渡航費用をTICAが負担するわけではありません。

「公聴会」は英語ですから、共同申立人は通訳を用意する必要もあります。

共同申立人の渡航費用や通訳代を誰が負担するかという問題が出てきます。

全員を米国に呼ぶの が困難であるなら、スカイプなどによる電話会議システムを使った「公聴会」も考えられるかもしれません。

共同申立人に対する「公聴会」が開かれた場合、89人がどういう意見陳述をするかが最大の注目点になるでしょう。

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