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2014年12月26日 (金)

杜撰な「プロテスト」に呆れ果てるばかり(26)

セクレタリーらが申し立てた「プロテスト」によると、セクレタリーの提出日は3月11日と手書きで書いてありました。

これに対して、タイプされた受理日は「MAR 12 2014」となっています。

TICA本部はたった1日か2日で、89人の共同申立人全員に確認を取ったのでしょうか?

しっかり確認を取ったと、TICA本部が言うなら、本人の承諾なく共同申立人名簿に名前を載せたり、架空のメンバーの名前が記載されていたりしたという”疑惑”は単に”臆測”や”邪推”だったということになります。

しかし、TICA本部が一切、確認作業をしていないとしたら、そうした”疑惑”が妙に信憑性を持ってきます。

しつこいようですが、この「プロテスト」はアクトの公認取り消しとクラブ員のTICAメンバー資格停止を訴えた極めて重大なプロテストです。

そうした重大な「プロテスト」に89人の共同申立人がいたという事実もまた重いと言わざるを得ず、その名簿が噓偽りだったとしたら、さらに重大な前代未聞の”不祥事”ということになります。

TICA本部に手続き上の“過失”がなかったのかどうかも問われることになるのです。

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