杜撰な「プロテスト」に呆れ果てるばかり(28)
「どんな『反論書』を出したのですか?」「それはいつ提出したのでしょうか?」--。
こんな問い合わせがありましたので、公表できる範囲でお答えします。
私たちがTICA法律顧問宛に「反論書」を提出したのは4月20日です。
ですから、4月下旬、遅くとも5月上旬にはセクレタリーはじめ、共同申立人全員の元に届いたかと思います。
「反論書」は表紙や証拠を含めて全部で12ページ。もちろん全て英語です。
ですから、英語ができない共同申立人に対しては、セクレタリーか誰かから日本語訳が配られたのではないでしょうか…。
その日本語訳が、正確かつ忠実に私たち の「反論書」を訳したものであるかどうかは、私たちもその日本語訳を入手していないので分かりません。
もし、前アジアディレクターをはじめとする89人の共同申立人の中に、私たちがTICAに提出した「反論書」を受け取っていないという方がいれば、連絡を頂ければお渡ししたいと思います。