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2014年12月 8日 (月)

杜撰な「プロテスト」に呆れ果てるばかり(18)

セクレタリーが提出した「プロテスト」の共同申立人名簿が、仮に「クラブ単位」で名前が並んでいたとすると、ひとつの「仮説」が浮かび上がります。

それは、この「名簿」が4つのクラブのクラブ員によって構成されているというものです。

共同申立人として何十人、何百人並んでいようが、所詮は限られた4つのクラブによる「プロテスト」と言えることになります。

もし、仮にこの「プロテスト」に書いてある主張が正当なもので、アクトの公認取り消しと私たちのTICAメンバー資格停止が”正義”であるとしたら、どうして他のクラブに賛同の輪が広がらなかったのでしょうか?

どうして4つのクラブの限られたジャッジとクラブ員しか同調しないのでしょうか?

もちろん、私は4つのクラブのクラブ員名簿を持っていませんから、ひとりの漏れもないかどうか確認することはできません。

しかし、かなりの高い確率で「クラブ員名簿」と「共同申立人名簿」は一致すると思えます。

「共同申立人名簿」が「クラブ員名簿」を流用したものなのかどうか…。

これもまた、TICAのボードの審議で明らかにならずとも、裁判で明らかにしなければならないでしょう。

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