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2014年11月22日 (土)

TICA会長・副会長選挙の重要性とは?(2)

日本では21日、衆院が解散し、選挙が行われることになりました。

「大義なき解散」とも言われる総選挙ですが、最大の課題は「争点は何か」に尽きます。

この解散を何と名付けるのか、いろいろな呼び方が飛び出すなか、安倍首相は「アベノミクス解散」と自ら命名しましたが、果たして国民の認識も同じと言えるでしょうか?

はっきり言って、「大義」がないわけですから、これといった「争点」がなくても仕方ありません。

では、今回のTICA会長・副会長選挙の「争点」は何なのでしょうか?

私には読み取れませんが、アジアディレクターは「TICAの将来に大きな影響を与える選挙になる」と言っているわけですから、アジアディレクターは「何が争点なのか」理解しているはずです。

「争点」なき選挙ほど無意味なものはありませんから、有権者がしらけるのも無理はありません。

もし、アジアディレクターが本心から「棄権はしないでください。必ず投票していただくようお願いします」と言っているのであれば、せめて何が「争点」になっているかぐらい伝えるのがアジアディレクターとしての責務なのではないでしょうか。

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