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2014年11月10日 (月)

”表の顔”と”裏の顔”を使い分け?(1)

表の顔と裏の顔を使い分けているのでしょうか? それとも、単に自分の主張の“自己矛盾”に気付かないだけなのでしょうか?

アジアリジョンセクレタリーを務めるクラブ代表者の“不可解”な言動が目立ちます。

不当な出陳拒否を巡り、セクレタリーはここにきて「貴方がたがどの様なショーを開催しようが私は全く興味はありません。今までのように自由に楽しく開催して下さい」(10月27日付文書)と言ってきたというのです。

10月16日付の文書でも「依頼人が出来うるショー活動については私は異論はなく自由に楽しめば良いと考えている」旨を代理人を通じて伝えてきたといいます。

しかし一方で、セクレタリーを務めるクラブ代表者はアクト・キャット ・クラブの公認取り消しや、私と不当にエントリーを拒否された出陳者のTICAの資格停止などを求めて「プロテスト」を起しています。

上記の文書が偽らざる本心であるというのなら、まず「プロテスト」を取り下げるべきでしょうし、「プロテスト」を取り下げる意志がないにもかかわらず、上記のような言葉を書いたとするなら、噓八百を並べ立てたということになります。

もちろん、この「プロテスト」はセクレタリーを務めるクラブ代表者だけでなく、前アジアディレクターを含め日本人ジャッジ4人も共同申立人として名前を連ねていますから、クラブ代表者の意向だけでは取り下げられないのかもしれません。

だとしても、上記の文書の考えが本当であるなら、本人だけでも「プロテスト」の申立人の名前から外す手続きを取るべきでしょう。

セクレタリーを務めるクラブ代表者がどのような行動を取るかで、文書の発言の真意が本当か嘘かが明らかになるでしょう。

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