意図的か?端からつもりがないか?
8月27~29日に開催されたTICAのアニュアルボードミーティングの「議事録」の翻訳が、2カ月以上経ってもアジアリジョンサイトにアップされません。
1月24~26日に開かれた冬のボードの「議事録」の翻訳は約1カ月後の2月22日にアップされ、5月16~18日の春のボードの「議事録」の翻訳(前半部分)は1カ月半後の6月30日にアップされています。
量が多いなら、春の時と同様に分割してアップすればいいわけですから、「議事録」の量の問題とは言えません。
これまでの「議事録」と今回の「議事録」が決定的に違うのはただひとつ!
アジアディレクターによるボードへの”虚偽報告 ”が暴かれ、ボードはその部分を「議事録」から削除する決議を可決し、実際にその部分が即座に春のボードの「議事録」から削除されるという前代未聞の事態が含まれているという点にありました。
アジアディレクターとリジョン事務局は誤訳がないように、単に翻訳には念には念を入れてチェックしているために時間がかかっているだけなのでしょうか?
それとも、アジアディレクターには都合が悪いので、今回からもうアジアリジョンサイトに「議事録」の翻訳を載せるのは止めたのでしょうか?