杜撰な「プロテスト」に呆れ果てるばかり(2)
3月にセクレタリーが提出した私たちに対する「プロテスト」を巡り、改めて不思議に思うことがあります。
それは、共同申立人全員がそんなに英語に堪能だったかということです。
仮に「プロテスト」の翻訳が事前に共同申立人に配られたとしても、それが本当に正しい日本語訳であるかどうかを原文と照らし合わせて確認するのは、共同申立人ひとりひとりの最低限の責務です。
前アジアディレクターを含む共同申立人はその確認作業を本当にしたのでしょうか…。
もし、英文原本をしっかり読まないで共同申立人になったのなら、共同申立人としての「自覚」が足りないと言わざるを得ません。
共同申立人名簿に、誰かが勝手に名前と住所を書いたとも考えられますが、もしそうなら立派な”犯罪”行為ですから、ちょっと考えにくいかもしれません。
いずれにしても、3月に提出された「プロテスト」が、TICAで何らかの決着が付いたとしても、日本では民事、刑事の両面で争われる可能性があることを肝に銘じておくべきでしょう。
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