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2014年11月13日 (木)

”表の顔”と”裏の顔”を使い分け?(6)

あらゆる事柄について、こうも言うことがクルクル変わると“支離滅裂”としか思えません。

セクレタリーを務めるクラブ代表者らは3月、私たちに対して「プロテスト」を申し立てたわけですが、それについてセクレタリーは不当にエントリーを拒否した出陳者に対して「ウインターミーティングが楽しみですよ」と書いたFAXを送り付けました。

しかし、最近になって「今後TICAがどのような方向付けをされるのかも分かりませんが…」と言い出しているという話も伝わってきました。

もちろん、TICA本部内で実際にどういうことになっているのか、私たちは知る由もありません。

前ディレクターが共同申立人に入っていますから、TICA本部も慎重に判断しようとしているだけなのかもしれません。

もしかすると、周囲には”表の顔”として「ウインターミーティングが楽しみ」と伝えて、あたかもこの問題が冬のボードミーティングで決着がつくかのように喧伝し、”裏の顔”は苛立ってやきもきしているだけとも考えられます。

しかし、確かな事実はただひとつ--。

この「プロテスト」が今なお存在し続け、決して過去のものではないということです。

TICA本部からは、誰ひとりとして共同申立人から外れたという連絡は来ていませんから、4人の日本人ジャッジを含め、今なおアクト・キャット・クラブの公認取り消しと私たちのTICAメンバー資格停止を求め続けているということだけは確かなのです。

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