”表の顔”と”裏の顔”を使い分け?(2)
ある意味において、人は立場によって発言を使い分けなければなりません。
セクレタリーの立場、クラブ代表者の立場、いちTICAメンバーとしての立場、いちブリーダーとしての立場--などいろいろあるかと思います。
ですから、アジアリジョン事務局のセクレタリーを務める以上、その発言は常に慎重であるべきであることも確かです。
昨日のブログで紹介した件はその象徴事例でしょう。
TICAアジアをまとめるべき立場にいる人物が、「貴方がたがどの様なショーを開催しようが私は全く興味はありません」という発言は適切だと言えるでしょうか?
ましてや出陳拒否するに当たって「 貴方は私のクラブのショーには迷惑な方であり出陳料をお返しいたします」と書いた文書とともに、払い込んだ出陳料を送り返すことがセクレタリーとして正しい言動と胸を張れるでしょうか?
たとえクラブ代表者として言いたい事、やりたい事があったとしても、セクレタリーという立場を踏まえてそれをぐっと呑み込むのが良識と常識を兼ね備えた大人ではないでしょうか?
会社の規模を問わず、仮に社長が個人的見解と断って話したり、行ったりしたことでも、社員は社長の言葉として聞き、社長の行動として見るのです。
それと同様に、仮にクラブ代表者としての言動であっても、TICAリジョンオフィスのセクレタリーとしても相応しい言動が常に求められているのではないでしょうか?
その意味において私は、「貴方がたがどの様なショーを開催しようが私は全く興味はありません」も「貴方は私のクラブのショーには迷惑な方であり出陳料をお返しいたします」も不適切極まりない発言だと思っています。
セクレタリーの立場、クラブ代表者の立場、いちTICAメンバーとしての立場、いちブリーダーとしての立場--などいろいろあるかと思います。
ですから、アジアリジョン事務局のセクレタリーを務める以上、その発言は常に慎重であるべきであることも確かです。
昨日のブログで紹介した件はその象徴事例でしょう。
TICAアジアをまとめるべき立場にいる人物が、「貴方がたがどの様なショーを開催しようが私は全く興味はありません」という発言は適切だと言えるでしょうか?
ましてや出陳拒否するに当たって「 貴方は私のクラブのショーには迷惑な方であり出陳料をお返しいたします」と書いた文書とともに、払い込んだ出陳料を送り返すことがセクレタリーとして正しい言動と胸を張れるでしょうか?
たとえクラブ代表者として言いたい事、やりたい事があったとしても、セクレタリーという立場を踏まえてそれをぐっと呑み込むのが良識と常識を兼ね備えた大人ではないでしょうか?
会社の規模を問わず、仮に社長が個人的見解と断って話したり、行ったりしたことでも、社員は社長の言葉として聞き、社長の行動として見るのです。
それと同様に、仮にクラブ代表者としての言動であっても、TICAリジョンオフィスのセクレタリーとしても相応しい言動が常に求められているのではないでしょうか?
その意味において私は、「貴方がたがどの様なショーを開催しようが私は全く興味はありません」も「貴方は私のクラブのショーには迷惑な方であり出陳料をお返しいたします」も不適切極まりない発言だと思っています。