2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

リンク

« 自覚のなさに呆れ果てるばかり(12) | トップページ | 自覚のなさに呆れ果てるばかり(14) »

2014年11月20日 (木)

自覚のなさに呆れ果てるばかり(13)

アクトが昨年4月29日にショーを開いたとき、「ルール違反をしていなければ何をしてもいいのか!」という非難も浴びました。

このショーに対しては米国のブリーダーから「プロテスト」が提出され、米国のディレクターから動議が出されたことも事実です。

最終的にTICAのボードは「ルール違反は何もなかった」と結論付けましたが、日本ではそれでもなお、「ルール違反をしていなければ何をしてもいいのか!」という声が収まることはありませんでした。

来年4月のショースケジュールにおいて、12日間に3回連続、延べ5日間もショーを開くクラブなど、まさに「ルール違反をしていなければ何をしてもいいのか!」と言いたくなる典型例ですが、アジアディレクターがオーナーのクラブだと、そうした声は一切、聞かれません。

アクトには非難の声を浴びせても、アジアデ ィレクターがオーナーのクラブだと、何をしようと何も言えないという風通しの悪い歪んだ現状--。

そこにこそ、TICAアジアが抱える問題の根の深さがあるのではないでしょうか。

« 自覚のなさに呆れ果てるばかり(12) | トップページ | 自覚のなさに呆れ果てるばかり(14) »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自覚のなさに呆れ果てるばかり(13):

« 自覚のなさに呆れ果てるばかり(12) | トップページ | 自覚のなさに呆れ果てるばかり(14) »

無料ブログはココログ