自覚のなさに呆れ果てるばかり(12)
安倍首相が衆院解散を正式に表明する一方、野党は一斉に「解散総選挙に打って出る”大義”はどこにあるのか!」と批判の声を声を上げました。
私は、「”大義”なき…」という点ではアジアディレクターがオーナーのクラブも同じではないかと思いました。
大反対の先頭に立ち、アクトを非難し続けていたアジアディレクター自らが、4月29日にショーを開く”大義”がどこにあるというのでしょうか?
しかも、12日間で3回連続、延べ5日間も開くのです。
衆院解散を巡っては国民の間からも「自民党の党利党略に過ぎない」--などの声が聞かれます。
TICAアジアも全く同じ状況に映ります。
2週連続で飽きたらず、4月29日にまでショーを開くのは、アジアディレクターがオーナーのクラブの”利”と”略”に過ぎないとしか思えません。
今、TICAアジアに必要なのは「ルール順守」と「秩序」であるはずなのに、その認識と自覚に欠けているとしか思えません。