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2014年11月18日 (火)

自覚のなさに呆れ果てるばかり(10)

「裁判など無かったとか、勝ったとは何の事か、世間に大恥をさらしているのはどちらでしょうか」--。

アジアディレクターがオーナーのクラブサイトで、このオーナーはいまだにこう主張し続けています。

TICAのボードが”作り話”であったことを率直に認め、アニュアルミーティングのボード決議で”ウソ”の記載部分を削除する決議をしたにもかかわらずです。

春の時点では、このアジアディレクターであるオーナーが言うところの”裁判”などありませんでした。

”裁判”などなかったのですから、「勝った」というのは大ウソでした。

「世間に大恥をさらしている」のはアジアディレクターであるオーナーの方でした。

そうした”虚偽記載”があったことをTICAのボードは認め、アニュアルボードミー ティングにおいて前代未聞となる「議事録の削除」という形でけじめをつけたのです。

アジアディレクターであるクラブオーナーは、「○○○(クラブ名)が作り話をしているように思われるとメンバーが悲しむと思い…」とも書きました。

しかし、実際は”作り話”をしてクラブ員を欺いていたのでした。

なぜなら、TICAのボードは”作り話”であったことを認め、虚偽記載を削除したのです。

にもかかわらず、アジアディレクターであるオーナーだけが、自分の作った”作り話”に今なお固執し、縋り付いているのです。

本当に哀れで悲しいのは、潔く事実を受け止められず、往生際の悪さをさらし続けているこのオーナーではないでしょうか…。

アジアディレクターであるクラブオーナーには今一度、「論語」の言葉を捧げたいと思います。

「過ちて改めざる、是を過ちという」

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