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2014年11月21日 (金)

杜撰な「プロテスト」に呆れ果てるばかり(1)

「私は関係も関与もしていない」…。

アジアリジョンセクレタリーがアクトに対して3月に申し立てた「プロテスト」の共同申立人の中の重要人物のひとりが、今になってこう言っていると聞きました。

共同申立人の名簿にはこの人物の名前と住所が明記されているばかりか、クラブ員と思われる名前と住所までが明記されていますから、この人物が「プロテスト」の内容に納得し、一言一句同意したからこそ、その名簿に名前が連ねられているわけです。

共同申立人ですから、もし「プロテスト」の主張や論理構成に同意できない、あるいは主張の表現や文言に納得できなければ、修正を要求したか共同申立人から降りていたはずです。

子どもではないわけですから、共同申立人に名を連ねた以上、その「プロテスト」に責任を持ち、その「プロテスト」が引き起こす全ての結果責任についても共同で負うのがまともな社会人です。

もちろん、セクレタリーが「プロテスト」の文書を共同申立人に確認させず、勝手に名前と住所を書いたことも考えられますが、さすがに前アジアディレクターらの名前を勝手に拝借するとは考えられません。

「プロテスト」の文書を一言一句確認した上で名を連ねたのでないならば、TICAにおいて重要な役割を担うメンバーとしての自覚のなさを自ら露呈したとしか思えません。

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