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2014年10月

2014年10月31日 (金)

ショー予定の入れ方を考える(8)

④仮にセクレタリーが言うように、「会場を押さえていない場合は当事者間で調整する」ことに同意するとして、なぜ、それは1年より先の予定にだけ適用するのでしょうか?

年度内のショー予定についても「会場未定」のクラブが多々、あります。

もし、会場を押さえたクラブを優先とするならば、それは全てのスケジュールに適用すべきではないでしょうか?

ショー予定だけではありません。セミナーや勉強会の予定についてはどうなのでしょうか?

例えば、開催日前日、当日になっても「開催地未定」「会場未定」のセミナーがあるのはどうしてなのでしょうか?

こうしたセミナーの予定が入っていると、ショーの予定を入れたくても入れられません。

ショーの予定だけで なく、勉強会やセミナーの予定についても厳格にルールを定め、適用すべきではないかと思っています。

ショー予定の入れ方を考える(7)

③今回のアクトのケースで言えば、後から予定を入れてきた別のクラブはリジョンサイトのショー予定を見て、その日程が空いていたから、予定を入れて来たのではないでしょうか。

もし、そうならリジョン事務局がすぐにサイトを更新してショースケジュールを反映しておけば容易に回避できたはずです。

リジョン事務局として、ショーの予定申請を最優先で反映すればいいだけの話だったと私には思えます。

もちろん、アジアディレクターにもセクレタリーにも、私たちには窺い知れない多くの仕事があるかもしれません。

しかし、もし、仕事の優先順位を変えることで、ショースケジュールの反映を今より少しでも早めることが出来るなら、是非ともそうして頂きたいと思う次第です。

2014年10月30日 (木)

ショー予定の入れ方を考える(6)

②会場が確定していないクラブの予定に、別の2つ、3つのクラブが次々と予定を入れてきた場合にどう調整するのでしょうか?

会場を押さえることが出来るまで延々と、後から予定を入れてきたクラブと、そのたびに調整を繰り返さなければならないのでしょうか…。

例えば、今回の場合、アクトの日程と別のクラブの日程が重なりました。

仮に、この2つのクラブで調整して、どちらかに決めたとしても、さらに数週間後に今度はまた別のクラブが同じ日程で予定を入れて来たら、また調整をしなければならないのでしょうか?

①のケースでも触れましたが、会場を押さえられるタイミングは会場によって異なります。

もし、半年前からしか予約できない会場でショーを予定しているクラブに対し、1年以上前から予約できる会場でショーを開こうとするクラブが「会場を押さえてありますから…」と言って、後から予定を入れてきた場合にどう調整するのでしょうか?

もちろん、杞憂かもしれませんが、いろいろな事態を想定して手順や手続きを予め決めておくのが、私は事務局の責務だと思っていますし、少なくともクラブ側から質問や指摘があれば真摯にそれを受け止め、検討するのが本来の事務局の姿だと思っています。

ショー予定の入れ方を考える(5)

さて、本題はここからです。

確かに、ショーの予定の入れ方について、セクレタリーが主張する理屈にも一理あるように思えます。

しかし、本当にそれで全ての問題が解決できるのでしょうか?

何の検証もないままに、このままでいいのでしょうか?

さらに改善したり、考え直したりする必要はないのでしょうか?

①「早い者勝ち」の問題は何も解決していません。

なぜなら、セクレタリーのやり方は「会場を押さえた者勝ち」という「早い者勝ち」に姿を変えただけになるからです。

全国各地のショー会場が全く同じ条件で押さえられるわけではありません。

1年以上前から予約可能な会場もあれば、半年前からしか予約できない会場もあるでしょう。

場所によっては3カ月前からしか申し込めず、しかも申し込みが重なった場合は抽選で…という会場もあります。

アジアディレクターとセクレタリーはこの問題をどう考え、どう解決すべきと考えているのでしょうか?

2014年10月29日 (水)

ショー予定の入れ方を考える(4)

ショーの入れ方を考える(1)~(3)で紹介したケーススタディーはまだ続きます。

私は、セクレタリーが各クラブ代表者に送信したメール内容や書き方に違和感がありましたので、アジアディレクターに確認のメールを送りました。

そうすると10月9日、アジアディレクターからではなく、セクレタリーから以下のメールが届きました。

「○○さん(アジアディレクター)へメールされた件の返答です。昨日クラブ代表者各位へ既報しました通りです。 その内容以上に読み取る必要等ありません」

「私はあくまでもショー開催などの情報の連絡役で有って各クラブが公平に仲良く開催日決定が出来れば良いのです。 メール内容のように、一年前以上(ショー会場などが確定していない) のショー希望日程は当該クラブで調整して下さいのお願いです」

「私の所へショースケジュールのご連絡をされたところは誠意を持ってクラブ間のお話しあいを頂けるものと判断し、それぞれのクラブ担当者に連絡いたします。 御了解頂けるのでしたら今後もどうぞご連絡ください」

これで一件落着かとホッと胸をなで下ろしました。

ただ、ショーの入れ方については様々な問題と課題があり、改善の必要性があると感じたため、アジアディレクターともその認識を共有したいと思い、改めてディレクターに私が抱いた疑問をメールでお伝えしたのです。

すると突然、10月11日になって、セクレタリーから以下の内容のメールが送りつけられてきました。

「何時までも子供ですねぇ貴方は・・何も分かってませんね。 理屈はうんざりです。私が仕分けするだけのことです。 リジョンホームページなどどこにも義務はありません」

「皆様の便利なように開設しています。 私は貴方のクラブだけは間に入りたくないとディレクターに進言しました。 しかし○○さん(アジアディレクター)は当面は同じ扱いにしてほしいとのことでしたので・・」

「この件に回答する義務はないし、本当はこのメールは無視するつもりでした。 しかしあえてメール返答したのは、金輪際貴方のクラブのショースケジュールは全てのクラブに直接メールされてご了解を得てください」

「私はこのメールによって、今後貴方のクラブについて取り合うつもりはありません。 こんな貴方のご心配は今まで発生していませんよ。必要ならばこのメール内容をクラブ代表者各位へ送りましょう。 それでは」

こんなメールを送ることが、常識ある社会人のすることでしょうか?

TICAアジアリジョンのセクレタリーとしてふさわしいメールと言えるのでしょうか?

私は甚だ疑問に感じるのです。

ショー予定の入れ方を考える(3)

セクレタリーが言うショースケジュールの入れ方について疑問が浮かんだので、私は質問のメールを送っただけなのですが、なぜか支離滅裂なメールが返ってきました。

もし、私がセクレタリーであれば、質問に対してこう返信したことでしょう。

「こんにちは。ご質問にお答え致します」

「確かにご指摘のように、ショー予定表に掲載された後で別のクラブが同じ日程で予定を入れると、先に予定を入れた意味がなくなってしまうかもしれません」

「そして、去年のジャッジ・代表者ミーティングの議事録にも確かにそのように書いてあることは事実です」

「ただ、その一方で、ショーの予定が『早い者勝ちになってしまわないようにしてほしい』との意見も多くあり、リジョン事務局としては2015年度以降については、日程が重複した場合は当該クラブで調整をお願いしますとアナウンスをしてきたつもりです」

「少なくとも、ショー会場が確保できる1年より後に予定される場合は、協力し合う事が基本と考えています。(会場が確定している場合はそのクラブを優先と考えています)」

「おっしゃる通り、『アワードパーティーの時に年間の希望予定を記載する』という事でしたが、パーティーに不参加のクラブもあり、公正ではないとの意見もあり、変更した次第です」

「これらの変更については、正式な形でお伝えしておりませんでしたので、貴クラブにおいてお聞きになっていないようでしたら、申し訳ございませんでした」

「以上の点に鑑み、改めて日程の調整をお願いできれば幸いです」

どうしてセクレタリーはこういう社会常識に沿ったメールを返信することが出来ないのでしょうか。

こうしたメールを送ってこそ、メンバー間の健全な議論ができるようになると思うのです。

セクレタリーの返信、さらには全クラブ代表者宛に送ったメールは、明らかにTICAメンバー間の健全な議論を妨げ、親睦を破壊しており、TICAのモットーや使命に反しています。

2014年10月28日 (火)

裁判、第3回期日は12月15日(月)

アジアディレクターがオーナーのクラブを舞台とした、不当な出陳拒否を巡る裁判は昨日、東京地裁において第2回期日が開かれました。

原告側は代理人、被告側は2月のショーでエントリークラークを務めた人物が欠席した以外の3人が出席したそうです。

裁判での詳しいやり取りは私も知る立場にありませんので、原告、被告双方の当事者に直接、聞いて頂ければと思います。

ただ、TICAアジアメンバーの大きな関心を引いている裁判であり、次回の第3回期日が12月15日(月)に決まったと聞いていますので、それだけはお伝えしたいと思います。

たかが”ブログ”、されど”ブログ”(7)

もしかすると、”モンスタークレーマー”は、「趣味の世界」なんだから刑法の「強要罪」なんて適用されるわけがないと高を括っているのかもしれません。

しかし、以下の場合に「強要罪」が成立したケースがあることを知っておくべきでしょう。

・罰として水入りバケツを数十分持たせた。

・名誉毀損に当たることはしていないのに、相手に無理やり謝罪状を書かせた。

・嫌がっているのに無理やり誓約書を書かせた。

・無理やり道案内をさせた。

これらのケースではいずれも「強要罪」が成立しています。

重ねて言いますが、アクトの「ブログ」に関して言えば、もし何の根拠も合理的な理由も法的な義務もないのに、私に「文章の修正」や「削除」「訂正」等を要求し、それをさせたなら、「強要罪」が成立する可能性があるということになるのです。

ショー予定の入れ方を考える(2)

どうすればそういう発想が出て来るのか? どう考えるとそうなるのか??

アジアリジョンセクレタリーの言っていることは非常識この上なく、とても理解できません。

第1に、「
お話し合いをお願いしたのにクラブ間の調整がスムーズに出来ないクラブは…」と言っていますが、アクトとセクレタリーのメールのやり取りをお読み頂ければ分かるように、アクトは「調整をしない」とか「出来ない」とか一切、言っていません。

第2に、どうすると「今後私にショー日程の連絡はしないでください」という言葉が出て来るのか、訳が分かりません。少なくとも、セクレタリーとしては極めて不適切な発言ではないでしょうか?

第3に、どういう理由と根拠において、「そのクラブはショー開催希望日を各クラブに直接伺いを立てて、全てのクラブのご了解が取れた時点で、私へご連絡ください」という手順になるのでしょうか?

私は、セクレタリーがTICAのShow Rulesを読んだことがないとしか思えないのです。

なぜなら、Show Rulesに「Show Dates(ショーの日程)」に関する規定がしっかり書かれているからです。

セクレタリーのやり方は明らかにTICAのShow Rulesに違反していますし、もし、このやり方をアジアディレクターも容認しているなら、アジアディレクターもまたTICAのShow Rulesに違反したことになります。

2014年10月27日 (月)

たかが”ブログ”、されど”ブログ”(6)

「未遂」という言葉を聞いたことがあると思います。

「未遂」とは刑法において、「犯罪の実行に着手したにもかかわらず,これをなしとげなかった場合」をいいます。

よく「殺人未遂」などといいますが、実は刑法第222条の「脅迫罪」には「未遂罪」がないのです。

「脅迫罪」は、相手を脅した事実があれば即、”罪”が成立し、必ずしもその“脅し”によって何らかの結果が生じることを要件としていないからです。

もし、何らかの結果を生じさせたとなると、今度は刑法第223条の「強要罪」の範疇に入ってきます。

「生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し、害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、3年以下の懲役に処する」

アクトの「ブログ」に関して言えば、「言論の自由」「表現の自由」に対し、その自由に「害」を与えるような「文章の修正」「削除」「訂正」等を、何の法的な根拠も合理的な理由もなく要求し、それを私にさせたなら、「強要罪」が視野に入ってくるというわけです。

もし、「ブログ」の文章、表現、文言について、「修正」や「訂正」「削除」等を要求するのであれば、私にその義務があることを立証しなくてはなりません。

正当な根拠も理由も、義務の立証もなく、「ブログ」の内容について何らかの削除や加筆等を要求するのは、「脅迫罪」や「強要罪」に当たる可能性があることを、”モンスタークレーマー”は認識すべきなのです。

ショー予定の入れ方を考える(1)

アジアリジョンにおけるショースケジュールの入れ方について考えたいと思います。

あるやり取りをケーススタディとして取り上げて考えますので、まずはそのやり取りの一部始終をご覧下さい。

・ 9月28日 アクト、2015年以降のショー予定をセクレタリーにメールで送信

・10月 2日 メールを受け取ったかどうかの確認メールが来ないため、「どう
なってますか?」と
                照会のメールを送信

・ 同 日  セクレタリーから、「受け付けております。 更新までしばらくお
待ちください」と確認
                 メールが届く

・10月 4日 リジョンサイトにアクトの新しいショースケジュール掲載される

・10月 5日  セクレタリーから再びメールが届く。
「こんにちは。先に予定されたキャットショー予
                 定をアップいたしましたが、 ○○○(クラブ名)さんから平成25年11月2
1,22日の
                 ショー希望が来ました。会場予定などこれからと思いますが日程の調整をお願い
                 します」


私は「どういうこと?」と、不思議に思いました。特に違和感を持ったのは「日程の調整をお願いします」というくだりでした。

アクトは先に予定を入れて、リジョンサイトにもアップされていたわけです。

にもかかわらず、後からその同じ日程でショーを入れてきたクラブと「日程の調整をお願いします」というのはどういうことなのでしょう?

先に予定を入れる意味がなくなるばかりか、後から別のクラブが同じ日程で申請できるとなると、そのたびに日程調整が必要になってしまいます。

そこで私は事務局に以下の内容のメールを送りました。


・10月 5日 「お世話になっております。 ○○○さんのショースケジュールのご連絡ありが
                  
とうございます。ところで相互間で調整とのことですが、質問があります」

                「2013年6月16日に開催された代表者会議でのショースケジュールの取り方に
       ついての決定は下記の通りとなっています。『各クラブが希望する日程の申請
       に関しては、2013 年8 月開催のアワード・パーティーにて行う。 具体的には、
       年間カレンダーを用意し、希望する日の部分にクラブ名を書き込む。 他のクラ
       ブと日程が重なった場合には当事者間にて調整を行う』 」(議事録抜粋)


       「あくまで、アワードパーティで申請した際に日程が重なった場合のみ当事者
       間にて調整を行うという決定だったかと思っていましたが、 そうではないのでし
       ょうか?」

       
「既に予定が入っている日程について、どの日程でも後から申請ができるとい
        うことになってしまいませんか? もし、そういうルールに変更になったのでし
        たら、いつどのようにしてそのように決まったのかを教えて下さい。お忙しい
        中、恐れ入りますが、よろしくお願い致します」

・ 同 日 セクレタリーから以下の内容のメールが届く

       「早い者勝ちのショースケジュールを避けるために2015年度より私が窓口にな
       り、同日ご希望のクラブ同士で調整してほしい旨ショーカレンダーに記入して来
       ました。各クラブの見解もご了承いた だいていると思っていましたが、 何れに
       してもご了解、見解の違いはいかんともしがたく、ACCさんの思うようにされて
       結構です」

       
「兎に角、調整にご了解できない場合、貴方とはその件のルールなどのお話を
       するつもりはありません。 私の方から○○○さんに説明して他の日程をとって   
       頂きます。それでは、」


・10月 8日 セクレタリーが各クラブ代表宛に以下(抜粋)のメールを送信

               
 お話し合をお願いしたのにクラブ間の調整がスムーズに出来ないクラブは、
        今後私に
ショー日程の連絡はしないでくださいそのクラブはショー開催
                 希望日を各クラブに直接伺いを立てて、全てのクラブのご了解が取れた
                
時点で、私へご連絡ください。その後HPへショー予定を掲載します

2014年10月26日 (日)

たかが”ブログ”、されど”ブログ”(5)

「アクトの『ブログ』ごときにどんなクレームを付けようが、気にかけることは何もない。罪に問われるはずがない」--。

もし、こう思っているメンバーがいるなら、注意を促しておきたいと思います。

仮に、刑法第222条の「脅迫罪」で”罪”に問えなくても、都道府県ごとに「迷惑防止条例」なるものがあり、それを適用することもできるからです。

クレームの電話をかけてくるのも自由、何を話すのも自由ですが、電話をなかなか切らせなかったり、相手が嫌がることを繰り返し話すとしたら、「迷惑電話」にあたり、条例に引っかかることでしょう。

ましてや、何度も繰り返し電話をかけ、メールを送り付け、法的根拠がないにもかかわらず、「ブログ」についてのクレームを繰り返すのであれば明らかに「迷惑行為」といえます。

こうしたやり方は明らかに常識的な判断と対応に欠けるわけですから、電話に出ないと何をしてくるか分からないと思わせるなら、再び刑法の次元に入ってきます。
 
TICAの場合、「プロテスト」の手続きがあり、それで収まらない出来事であれば、警察も裁判所もあるわけです。

そうした正式な手続きがあるにもかかわらず、それらを無視して敢えて電話やメールでのクレームを続けることこそ、”モンスター”であることを自ら示しているといえます。

たかが”ブログ”、されど”ブログ”(4)

この「ブログ」で、何をどのように書こうが(誹謗中傷などの違法行為は除いて…)「言論の自由」「表現の自由」であるなら、このブログについて何をどのようにクレームを付けようが、それもまた「言論の自由」です。

ただし、それが「言論の自由」を超えて、何らかの”脅し”になるなら大問題です。

刑法第222条に「脅迫罪」の規定があります。

「生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する」

アクトの「ブログ」で書くという行為は「言論の自由」「表現の自由」ですから、この「自由」に対し、「害を加える旨を告知して脅迫した者」は刑法上の処罰対象になります。

「言論の自由」「表現の自由」に対する「害」とは、正当な根拠や理由なく、そしてそれを事実によって立証することなく、「訂正」や「削除」等を要求する行為です。

「脅迫罪」は相手を畏怖させることにより成立する犯罪ですが、相手が恐怖心を感じるかどうかは問わない点がポイントです。

私が恐怖心を感じようが感じまいが、それは問われないのです。

成立要件としては、「一般人が畏怖するに足りる」ものであればよく、必ずしも犯罪行為に限られません。

例えば、仮に「おまえの不正を告発するぞ」と言った場合、真実の追究が目的ではなく、単に畏怖させる目的であれば「脅迫罪」は成立するのです。

アクトのブログにクレームを付けるのは結構ですが、”モンスタークレーマー”の枠を外れて犯罪者になることだけは避けてほしいと思います。

2014年10月25日 (土)

何でもかんでも”怪文書”の怪

差出人の氏名、住所、電話番号を明記し、しっかりと根拠と理由を示して抗議の意を表した「抗議書」であっても、猫界にあっては”怪文書”扱いされてしまうのは恐ろしいことです。

おそらく、”怪文書”とそうでない文書の違いが理解できていないと言わざるを得ません。

「怪文書」とは、

①執筆者や発行者が不明の匿名の文書

②内容的には、根拠も理由も不明な一方的な情報や主張が書き込まれている

③根拠不明あるいは虚偽の情報でありながら、あたかも事実であるかのように書かれ、誹謗中傷と変わらない

などを特徴とします。

少なくとも、私や不当にエントリーを拒否された出陳者が上記の定義に当て嵌まる”怪文書”を出したことはなく、それでも「”怪文書”を出した」と言い張るメンバーがいるなら、それは「抗議書」を出した人物に対して言われなき”罪”を着せ、信用と評判を貶める行為に他なりません。

TICAアジアにおいては、「意見」は「意見」、「指摘」は「指摘」、「要望」は「要望」、「抗議」は「抗議」としてしっかり区別し、それぞれにふさわしい手順と手続きによって、建設的な議論を深めていく土壌の醸成が欠かせないと考えています。

それが、私の言うところの「良識」と「常識」であり、少なくとも私がこれまで生きてきた上での「社会常識」です。

たかが”ブログ”、されど”ブログ”(3)

この「ブログ」が、TICAアジアにおける”メディア”の役割を担う以上、「言論の自由」「表現の自由」は法律で守られた権利であり、誰もその権利を侵害できませんし、侵害するような行為をアクトに強制することもできないことはご理解頂けると思います。

もちろん、違和感のある表現や事実と異なる記載があった場合、真摯にかつ適切に対応しますが、具体的にどのように修正するかの権利は基本的に表現者の側にあります。

仮に、アクトのブログの文章や記述、表現に不満や苦情を持ったとしても、文章の削除・訂正・加筆などについて要求すること自体は自由ですが、言われた通りにしなければならない義務はないのです。

アクトの「ブログ」は「メディア」であり、決して“広告”ではないのです。

広告であれば、依頼主の指示に従っていかようにも直すでしょうが、この「ブログ」は誰かからお金をもらって書いているわけではないのです。

いわゆる“記事”であり、編集権も含めて表現者の側にあるのです。

ですから、あたかも”広告主”であるかのような要求を突き付けてくるのであれば、それは”モンスター”と言わざるを得ません。

2014年10月24日 (金)

たかが”ブログ”、されど”ブログ”(2)

アクトのブログについても様々な声が入ってきます。

「意見」だったり、「指摘」だったり、「要望」だったり、「苦情」だったり、「抗議」だったり--。

私としては、「意見」は「意見」、「指摘」は「指摘」、「抗議」は「抗議」というように自分の中でしっかり分類して、真摯にかつ適切に対応しているつもりですし、今後も対応したいと思っています。

「そのご意見やご指摘はごもっとも…」と思えば、それに沿って修正しますし、「なるほどその考えにも一理ある」と思えば、論理立てを再構成したり、加筆したりします。

的を射た正当な「苦情」や「抗議」であれば、真摯に対応します。

しかし、私は”言いがかり”や”因縁”については断固として受け付けません。

それは米国をはじめとする先進各国が「テロリストとの交渉は一切しない」と宣言しているのと同様です。

もし仮に、このブログに関して”言いがかり”や”因縁”を付けてくるメンバーがいたとしたら、それは”モンスタークレーマー”と判断して、そのように対応します。

TICAが誰に対してもオープンであるように、このブログについての意見交換や議論についてもオープンでありたいと願っています。

このブログは、TICAアジアにおける「権力のチェック機能」であるとともに、様々な視点を投げかけ、TICAアジア内における議論を促す役割も担っていると私は考えているのです。

健全かつ自由な議論がいろいろな所で始まることを願ってやみません。

たかが”ブログ”、されど”ブログ”(1)

この「ブログ」は、いわゆるブログとは違います。では、何なのでしょうか?

ここではっきりこの「ブログ」を位置付けをお伝えしたいと思います。

世の中には「第一の権力」「第二の権力」「第三の権力」など様々な権力があります。

「第一の権力」=国民、「第二の権力」=国家機関、メディア=「第三の権力」と呼ぶ場合もあれば、「立法」「行政」「司法」の三権に次ぐ第四の権力として「メディア」を位置付ける場合もあります。

最近は、いわゆる従来型の「マスメディア」を「第四の権力」とし、「インターネット」を「第五の権力」と呼ぶ人もいます。

メディアの使命のひとつは言わずもがなですが、「権力者をチェックし、権力者がおかしなことを始めたらそれを暴き、批判し、報道によって正しい道に導く」ことです。

しかし、猫界にあっ ては長年にわたり、このチェック機能がありませんでした。

もちろん、ペット業界にまで視点を広げれば、「マスメディア」のチェック機能が働きますし、業界紙もありますから、それなりに「メディア」の機能は働きます。

では、キャットショーという「趣味の世界」はどうでしょうか?

長年にわたり、様々な問題が積み重なってきた背景には「メディア」というものが存在せず、チェック機能が働かないために、権力者がやりたい放題にしてきたことに原因があるのではないでしょうか?

アクトのこの「ブログ」は単なるブログではありません。「メディア」の括りから見たら砂粒ほどでしかありませんが、私はTICAアジアにおける「メディア」として、その使命と役割をしっかり果たいと思っています。

TICA公認クラブの公式ブログとして、TICAアジアにおいて「権力者をチェックし」「権力者がおかしなことを始めたらそれを暴き」「批判し」「ブログを通じて正しい道に導く」ことが使命なのです。

ですから、このブログに「意見」「異議」「要望」「苦情」「抗議」がある場合は、「メディア」に対してと同様、正々堂々と正式な手続きに則って正面から挑ん来て頂きたいと思います。

2014年10月23日 (木)

猫界の”モンスター”問題

「モンスターペアレント」「モンスターペイシェント」「モンスターカスタマー」「モンスタークレーマー」--。

最近、こうした多くの”モンスター”が出現していることは迷惑なだけでなく、とて恐ろしいことです。

猫界も例外ではありません。
 
審査結果に不満を持った男性出陳者が、それを諫めようとした女性出陳者を平手打ちにした件も然り…。

やはり、審査結果に不満を持った出陳者が審査を妨害するほどにリングで抗議したり、そのジャッジを”干そう”としたりした件も然り…。

出陳者が務める会社に電話をしてきて猫界の事でクレームを付けた件も然り…。

こうした出陳者は”モンスター出陳者”と言ってもいいのではないでしょうか?

TI CAのキャットショーは、誰にでも開かれたオープンであることを原則としていますが、こうした”モンスター出陳者”にまで寛容であるべきでしょうか?

私は決して、こうした”モンスター出陳者”を排除せよ!と言っているわけではありません。

各企業・団体・組織が、こうした”モンスター”にいかに対処するかに知恵を絞るのと同じように、ショーコミッティーも”モンスター出陳者”にいかに対応するかのスキルを学ぶ必要があるように思うのです。

もちろん、”モンスター出陳者”が現れないに越したことはありませんが、良識と常識の範囲内で判断できない出陳者がいる以上、何らかの対策を講じておく必要があることは言うまでもありません。

2014年10月22日 (水)

話したいの?話したくないの?一体、どっちなの??

話は10月10日に戻りますが、アジアリジョンセクレタリーの”支離滅裂”さは、実は最初からのものでした。

セクレタリーは、出陳者の留守電に残したメッセージでこう話していたからです。

「え!? なに考えてんの!? 嫌がらせもいい加減にしろっての!! まぁ、あんたに言ってもしょうがないけど…。とにかく代理人でもなんでもいいから言ってきなさい。きちっと話もするし…代理人ならね。あんたらは話ができない。ふざけたことすんなっていうの!!」

「あんたらは話ができない」と言っておきながら、メッセージの後半にかけては逆に「この電話を聞いて、直接自分で電話してきなさい! 僕に!! 直接話しがしたいし、今度もしあれだったら、え~と○○○(クラブ名)の時に直接話しをするから」とも言っていたのです。

話ができない相手なら、電話もメールもしなければいいのに執拗に連絡してきて、「あんたらは話ができない」と言ったそばから「○○○の時に顔合わせたら僕がそっちに行くからね」と言ってみたり…。

これを”支離滅裂”と言わずして何を”支離滅裂”と言えばいいのでしょう…。

19日のショー会場で「直接抗議をいたします」と一方的に”通告”してきたかと思えば、主催クラブには「ショー会場の外で話すから…」と言ったり…。

でも、結局、何の行動も起こさなかった…。

深謀遠慮の焦らし戦略なのでしょうか? それとも単なる支離滅裂なだけなのでしょうか?

こういう煮え切らない態度をどう考えればいいのでしょうか…。

話をしたいの? したくないの??

抗議したいの? したくないの??

どっちでもいいから、はっきりしなさい!!!と言いたい気持ちです。

と言うことは来年の夏ですか??

もう今年の夏は終わってしまいましたので、来年の夏というになるのでしょうか?

アジアディレクターはリジョンサイトにおいて「公約にあげました勉強会(読み会)は夏のCAT SHOWの少ない時期に若いメンバーや新しいメンバーを中心に行いたいと思います」と”宣言”していましたが、結局、後回しになってしまったようです。

とは言え、もしこの「読み会」なるものが、単純に翻訳版を読み合わせするだけなら必ずしも有益とは言えず、逆に先延ばしになってよかったのかもしれません。

一例を挙げれば、すでにこのブログで指摘してきたように、Show Rule 23.6.4を巡っては「TICAのボードによって支持されている」と訳すべきところを、「受理されている」と自分に都合良く解釈していましたから、これをメンバーが”妄信”しなくてよかったと言えるからです。

TICAのルールは英語の手紙でも、一般的な英文ビジネス文書とも違います。敢えて言うなら、「法律」であり「契約書」なのです。

アジアディレクターが誰に翻訳を依頼しているのか知りませんが、普通の翻訳家ではなく、「法律・契約書」を手掛ける専門家に依頼するか、英語に堪能な弁護士に頼ばねばなりませんが、どうもその認識が薄いようです。

自分に都合良く解釈しても、ルールの原文はそこにあり、いずれは”真実”が明らかになって”大恥”をさらす事態を招くのに、その認識も不足しているとしか思えません。

TICAのルールの勉強会はクラークセミナーも含めて、常に原文と照らし合わせて考えなければ、正しく理解することはできません。

自分に都合よく勝手に解釈する悪いクセをなくすためにも、若手・中堅のTICAアジアメンバーには「必ず原文に当たる」「原文を正しく訳す」クセを付けてほしいと願っています。

TICAのルールは単に「読む」のではなく、「正しく理解」することこそが最も重要であり、都合よく勝手に解釈しないためにも「読む」だけでは意味のないことを改めて強調しておきたいと思います。

2014年10月21日 (火)

まさに「すっぱいブドウ」そのまま

イソップ寓話のひとつに「すっぱいブドウ」の物語があります。

ある時、キツネがたわわに実った美味しそうなブドウを見付けましたが、ブドウは高い所にあり、何度跳んでも届きません。

キツネは怒りと悔しさで、「どうせこのブドウはすっぱくてまずいに決まっている。誰が食べてやるものか!」と捨て台詞を残して立ち去るという物語です。

英語圏で「Sour Grapes」と言えば、「負け惜しみ」を意味します。

アジアリジョンセクレタリーは19日のショー会場で、エントリーを拒否した出陳者に「直接抗議」できなかったことから、「○○(出陳者名)なんか相手にしてない」とか「○○の頭の中は子ども同然で、人の言うことは耳に入らない」とか言っているやに聞きます。

しかし、そうであるなら、なぜこの出陳者の留守番電話に「じゃあ○○○(クラブ名)の時に、顔合わせたら僕がそっちに行くからね」とメッセージを残したり、FAXを送り付けて「ショー会場で会えると思いますので、直接抗議をいたします」と書いたのでしょうか?

ブドウを食べられなかったキツネ同様、ショー会場で「直接抗議」で きなかった自分に悔しまぎれに腹を立て、「誰がお前と話してやるもんか!」と捨て台詞を言っているようにしか聞こえません。

 

「それを言っちゃ~おしめえよ!」(3)

誰にでも開かれているのが、TICAが最も大切にする「精神」のひとつであるにもかかわらず、どうしてアジアディレクターとセクレタリーはこうも”閉鎖的”であり”排除志向”なのでしょうか?

セクレタリーがもし、自分たちの気に入った仲間とだけキャットショーを楽しむ事を大切に十数年にわたり活動をしてきたのなら、それはTICAの「精神」に反していますし、これまでが間違っていたのです。

なぜなら、仮にTICAの会員でなくても誰とでもオープンにキャットショーを楽しむのが、TICAの「精神」であり、モットーであるからです。

閉じられたサークルの仲間とだけ楽しむのは自己中心的な”子ども”の世界であり、人は成長とともに誰とでもオープンに仲良くしていく健全な心を育んでいくのではないでしょうか。

もし、クラブオーナーが「私のクラブだ」と主張して出陳拒否を繰り返したり、気の合わないメンバーを排除するなら、それは大きな勘違いであり、今すぐにでも「TICA公認」の”看板”を外すべきです。

「TICA公認」であるからには、TICAの精神に則って「誰にでもオープン」であるべきでしょう。

ましてや自分のクラブのショーに、ある特定の出陳者が参加するのが「不快だ」とか「迷惑だ」とか口にするのはもってのほかであり、組織をまとめる立場にある人物が口にすべきではありません。

仮に心の中で思っていても、それをおくびにも出さずにまとめていくのが「大人の対応」であるばかりでなく、TICAのディレクターとセクレタリーに課せられた責務なのではないでしょうか…。

2014年10月20日 (月)

久しぶりにTICAのショーを満喫!

昨日は、久しぶりにTICAのキャットショーにどっぷり浸かった一日でした。

事前に”通告”されていたアジアセクレタリーによるショー会場内での「直接抗議」はなく(ショー会場の外でもありませんでした)、ご心配をおかけした主催クラブのショーコミッティー、出陳者、ジャッジのみなさんには改めてお礼を申し上げたいと思います。

昨日は、この出陳者のベンチングが、リングとリングの間だったことも幸いしたのかもしれません。

仮に、セクレタリーが”事前通告”していた通り、この出陳者のベンチングのところで「直接抗議」したら、明らかに審査の”妨害”になっていたからです。

昨日の主催クラブの中では、ショー開催に当たってクラブ員の間から、この出陳者のエントリーを「拒絶すべきだ」との強硬意見もあったやに聞きましたが、そうした意見が仮にあったにしても出陳拒否を思い留まった良識的な判断は高く評価したいと思います。

なぜなら、キャットショーの主役は「猫」であり、「猫」に何の”罪”もないからです。

出陳拒否は、何の”罪”もない「猫」に”罪”を着せることになるわけですから、よほどの根拠と理由がない限り拒否すべきでないのはまともな社会人として当然の判断です。

この主催クラブの中で「拒否すべきだ」と主張したクラブ員がもし本当にいたのなら、一体どのような正当な根拠と理由を持ってそう主張したのでしょうか? 一度、じっくり聞いてみたいものです。

ショー全体に関して言えば、いくつかのリングのファイナルが印象に残りました。

あるリングのファイナルにおいてはジャッジが「良い猫は良い」と、”猫”本位に評価していたのが特に印象に残りました。傍からは時としてクラブや人間関係のしがらみによって評価されているように映るケースも散見されたからです。

さらにもうひとつ、昨日はブリーディングにおけるショーの大切さを改めて感じました。

あるリングのファイナルでのコメントに関してです。

ファイナルに残ったベンガルについてのあるジャッジの説明には感心させられました。

ベンガルの「スタンダード」には「Boning(6点)」の項目に「Sturdy(頑丈な), firm(堅固な); never delicate」と書いてあり、「Musculature(6点)」の項目には「Very muscular, especially in the males」と明記してあります。

「筋肉質」であることは当たり前ですが、このジャッジは筋肉の付き方にまで言及していたのです。

「(ファイナルに入れた)このベンガルは単に筋肉があるだけでなく、筋肉が骨にしっかり堅く付いている。こうした筋肉の付き方はスリムとはまた違うのです」とコメントしました。

これを聞いて私の脳裏に浮かんだのは、相撲力士と陸上のトップアスリートの違いです。

確か
に両者とも筋肉はありますが、筋肉の質や付き方は全く違います。もちろん、ベンガルに求められているのは相撲力士のような筋肉ではなく、トップアスリートや競走馬のような筋肉です。

陸上のアスリートや競走馬は確かにスリムですが、それがマイナス評価になることはありません。鍛え抜かれ、磨かれた筋肉は時として、傍目からはスリムと見えてしまうかもしれませんが、それは外見上の表面的なことに過ぎないのです。

私はこのジャッジのコメントから、「スタンダード」の正しい解釈に沿いつつ、出陳者に分かりやすい言葉で補って説明することの大切さを痛感しました。

こうしたジャッジのコメントに導かれて、ブリーダーが繁殖の努力を続けて行くことで「スタンダード」に沿った猫を創出できるのだとの思いを新たにしました。

と言うのも、例えばジャッジが「ちっちゃな目がとてもいい」と評価するコメントをしたなら、それはブリーダーや見学者をミスリードしてしまうからです。

そうしたコメントを口にするジャッジは野生のヒョウやチーターの顔を思い浮かべたのかもしれませんが、ベンガルの「スタンダード」には「Large」と書いてあり、山猫(アジアン・レオパード・キャット)の目はヒョウやチーターと異なり、大きいのです。

ジャッジのコメントがブリーダーの創出方向を大きく左右するということを、ジャッジ、ブリーダー双方がもっと強く意識する必要性も感じたショーでした。

「それを言っちゃ~おしめぇよ!」(2)

どうしてアジアリジョンのセクレタリーは、寅さんが機会あるごとに口を酸っぱくして戒める「それ」を「いっちゃう」のでしょうか…。

私は、セクレタリーが「By-Laws」をよく読んでいないとしか思えないのです。

TICAのルールを勉強しているメンバーのためにも、改めてお伝えしたいのは「By-Laws」の「ARTICLE THREE: Membership」のところに書いてあることです。

ここの「13.1 Qualifications」には「Membership shall be open to any individual person who is interested in owning, breeding or exhibiting domesticated cats」と明記されています。

日本語に訳せば、「(TICAの)メンバーシップは、家猫を所有したり、繁殖したり、出陳したりすることに興味を持つどんな個人にも開かれているべきである」となります。

これを読んでいたとして、どうすればアジアディレクターやセクレタリーがするような出陳拒否や、セクレタリーが書き放った「是非別の猫サークルを作って楽しんでいただくことをお勧めします」という発言が出てくるのでしょうか?

ディレクター、セクレタリー自ら「By-Laws」の精神を踏み躙っているにもかかわらず、そのことに気付かないのは、まさしくこの2人が「By-Laws」を読んでいないからに他ならないのではないでしょうか?

アジアディレクターやセクレタリーがしていることは明らかに差別的で閉鎖的であり、決して「開かれている」とは言えません。

若手・中堅のメンバーの方々は、単にルールを読むだけでなく、随所に散りばめられているTICAの重要な精神というものを胸に刻んで頂ければと思います。

2014年10月19日 (日)

「それを言っちゃ~おしめぇよ!」(1)

寅さんがよく口にする言葉に「それを言っちゃ~おしめえよ!」というのがありますが、まさにアジアリジョンセクタリーの発言はそう言いたくなるものでした。

エントリーを拒否しただけは物足りず、セクレタリーはこの出陳者に「是非別の猫サークルを作って楽しんでいただくことをお勧めします」と書いたFAXを送り付けました。

文章自体は慇懃ですが、これは事実上、「TICAを出て行け!」というメッセージであり、セクレタリーとして決して許される発言ではありません。

宗教、思想、信条、信念は異なってはいても、ひとつの愛好すべき対象を求心力に集まるのが「趣味の世界」であるはずです。

さらに、様々な好き嫌いの感情を乗り越えて、うまく親睦を図っていくのがまともな大人の対応です。

仮にメンバー間で何らかの対立があってもそれを諫め、調整していくのが事務局たる立場の責務ですが、セクレタリー自らが事実上、「出て行け!」というのは、寅さんではないですが、まさに「それを言っちゃ~おしめえよ!」でしょう。

立場や地位によって、言っていいことと悪いことの分別すらつかない言動には呆れ果てるほかありません。

TICAのルールを”全面否定”するとは…(2)

「趣味の世界だから…」

私はこうしたことを口にするディレクターやメンバーに対しては、「『趣味の世界』であっても、『ビジネス感覚』は必要であり、重要である」と説いてきましたが、聞く耳を持ってもらえませんでした。

もしかすると、「趣味の世界」なら倒産も経営破綻も自己破産もないと高を括っているのかもしれません。

ビジネス感覚や社会常識がなければ、どんなに小さな会社でも経営などうまく行くはずがありませんが、「趣味の世界」ならビジネス感覚も社会常識もなくてもやっていけると思っているのでしょうか…。

しかし、「ビジネス感覚」や「社会常識」がないばかりか、「趣味の世界」のルールさえ否定するのですから、もはやまともな人間の思考とは思えません。

ルールや根拠や理由に縛られずして、こうした人は何によって生きているのでしょうか?

自分をどこかの王様か、専制君主と勘違いしているのでしょうか?

「約束を守る」「嘘はつかない」「借りたお金は必ず耳を揃えて返す」など、”人としてのルール”や根拠、理由は枚挙に暇がないほどありますが、おそらくそうした”人としてのルール”も否定して生きてきたのでしょう。

「趣味の世界」だと思ってバカにしているのだとしたら、それこそ”可哀想な貴方達”と言わざるを得ません。

2014年10月18日 (土)

TICAのルールを”全面否定”するとは…(1)

TICAアジアリジョンのセクレタリーが自らTICAのルールを全面否定したことに愕然としました。

エントリーを拒否しただけは飽き足りず、セクレタリーはこの出陳者に対し、「趣味の世界でルールや根拠や理由等に縛られている可哀想な貴方達…」と書いたFAXを送り付けたそうです。

このセクレタリーは何のために、TICAの「By-Laws」があり、「Show Rule」があり、そのほか諸々のルールがあると思っているのでしょうか?

「スタンダード」もルールのひとつです。そこに猫を審査する上での全ての「根拠」や「理由」があるのです。

趣味の世界であっても、「ルールや根拠や理由等に縛られている」からこそ、TICAでは公正で公平なショーが開催できるのに、それを全面否定するとは常識を逸しています。

TICAのボードにおいて、ボードメンバーがどれだけ「ルールや根拠や理由等に縛られ」つつ、その「根拠」や「理由」を巡って長い議論を繰り広げているのか知らないのでしょうか?

ボードのアジェンダ(議題)や議事録を読めば、どれだけ「ルールや根拠や理由」で溢れているかは理解できるはずですが、セクレタリーなのに読んだことがないのでしょうか?

ですから、この発言はアジアセクレタリーが、TICAの会長・副会長、全ボードメンバー、全コミッティーメンバーに対して「ルールや根拠や理由等に縛られている可哀想な貴方達」と言っているに等しいのです。

出陳拒否に当たっても、出陳者に何ひとつ根拠を示さない理由が分かった気がします。

「ルール無視」「理由も根拠も無視」--。

こうした人物がセクレタリーを務めているところに、TICAアジアの”闇”が象徴されているように思えてなりません。

ショー会場を「抗議の場」とする”蛮行”(7)

私が考えるところのショーコミッティーとしての適切な行動はそれだけではありません。

私は、予想され得るトラブルの”芽”を事前に摘み取ることも、ショーコミッティーの重要な責務だと考えています。

確かにショー会場内で、出陳者同士が猫と関係ない政治や経済、社会情勢といった一般的な世間話をすることもあるでしょう。

しかし、出陳拒否を巡って「ショーで直接抗議」をすると言っている人物がいる以上、これを「世間話」のひとつとして放置することは、私にはできません。

仮に、セクレタリーがショーコミッティーに対し、「話し合い」だと言ってきたとしても、一方でこのセクレタリーは出陳者に対して「直接抗議する」とFAXの文書ではっきり”通告”しているわけですから、トラブルになる蓋然性は相当程度高いと考えるのが常識的な社会人としての判断ではないでしょうか。

今回のショーコミッティーが言うように、、「ショー自体に迷惑をかけたり、妨害したりする言動があれば会場から出て行ってもらう」というのは当然ですが、それは予測不能な突発的なトラブルに対してのことです。

事前に予測されるトラブルに対してまで、事後的に対応することは私にはできませんし、ショーコミッティーとして最適な対応とは思えません。

仮に今回の件で、このセクレタリーと出陳者がショー会場内で穏やかに話し合いを始めたとしても、何をきっかけにいつどちらかが激高するとも限りません。

そうなって、もし、近くにいた出陳者に危害が及んだり、審査中の猫が驚いて逃げ出してしまった場合、ショーコミッティーは管理者責任を問われることは疑いなく、もし裁判で争う事態に発展すれば、争点になるのは「予測可能であったか否か」ということになります。

ですから、私なら「予測可能」であることに関しての管理者責任を念頭に、今回のショーコミッティーとは別の対応をしたと思います。

「趣味の世界」と言えども、ルールや根拠、理由等を大事にし、社会常識と良識を持ってショーを開き、そして出陳者が集い、楽しむ--。

これが私の考える健全なTICAアジアの姿であり、健全なショーコミッティーのあり方なのです。

ショー会場を「抗議の場」とする“蛮行”(6)

今回のショー会場内における「直接抗議」について、主催クラブのショーコミッティーの側から考えてみたいと思います。

セクレタリーを務めるクラブ代表はエントリーを拒否した出陳者に対して、「10月19日の○○○(クラブ名)のショー会場で会えると思いますので、直接抗議を致します(○○○には既に連絡済み)」と通告する一方、主催クラブのショーコミッティーには「話し合い」であり、「ショー会場の外で話す」と伝えています。

主催クラブのショーコミッティーとしては「ショー会場の外で出陳者同士が何を話そうがショーコミッティーには関係なく、仮にショー会場内であっても出陳者同士が何を話し合おうが自由である」との見解を示しているそうです。

もちろん、「ショー自体に迷惑をかけたり、妨害したりする言動があれば会場から出て行ってもらう」とも言っていると聞いています。

さて、以上の経緯を前提に、主催クラブのショーコミッティーとしてこれが最適な対応と言えるかどうかを考えてみましょう。

私もTICA公認クラブの代表であり、ショーコミッティーの一員として多くのショー運営に携わっていますから、いろいろと考えることがあります。

結論から言えば、私にはこの対応に違和感があり、私ならこういう対応は決してしないということです。

第1に、セクレタリーの発言が出陳者に対してと、ショーコミッティー側に対してと違います から、どちらを信用するか、あるいはどちらにより信憑性があるかを、判断しなければなりません。

そこで重要になるのが「動かぬ証拠」です。

この出陳者は、ショーコミッティーに対し、セクレタリーが出陳者に対して送り付けたFAXを「証拠」として示していますから、ショーコミッティー側としても、単なる「話し合い」ではなく「直接抗議」の可能性があり、ショー会場の外ではなく「ショー会場内」である可能性も否定できないことを把握していると言えます。

FAXの文書という「動かぬ証拠」を基に考えれば、私なら「直接抗議」の方に信憑性があり、「ショー会場内」の可能性が高いと判断します。

そう考えた方が、セクレタリーがわざわざショー コミッティーに事前に”通告”した理由も納得できるからです。

ですから、私ならまず、セクレタリーに対してこう言います。

「出陳者に送ったFAXでは、ショー会場内で直接抗議するかのように読み取れます。しかし、ショーコミッティーとしてはそのような行為は断じて受け入れられません。直接抗議であればショー会場の外でお願いします」と伝えたことでしょう。

この出陳者は主催クラブのショーマネに、この件に関連して「要望書」と「抗議書」も送っているわけですから、ショーコミッティーを代表して、次に私ならこの出陳者に対し、こう言います。

「セクレタリーには『ショー会場内で直接抗議することは受け入れられません。直接抗議であればショー会場の外でお願いします』と伝えてありますので、安心してシ ョーにご参加下さい」

これが私の考えるところの良識と常識を持ち合わせたTICAメンバーの対応なのです。

2014年10月17日 (金)

ショー会場を「抗議の場」にする”蛮行”(5)

セクレタリーの言動を、改めて良識と常識に基づいて考えてみましょう。

第1に、今回の件が「直接抗議」か単なる「話し合い」かは別にして、この出陳者はセクレタリーとの話し合い(直接抗議)に同意していないのです。

もし、ショー会場の内外で何かしらの話し合いの場を持ちたいなら、「抗議したいことがあるので、少しお時間を割いて頂けないでしょうか?」と、まず相手の意向を確認するのがまともな社会人のすることです。

相手が同意していないことについて電話やメールを送り付けて執拗に迫り、要求し続けるのは”強要”に当たるということが、このセクレタリーは分かっていないとしか思えません。

第2に、セクレタリーは「言った言わないのトラブルを避けて双方立会人のうえ申し述べますので、そのつもりで会場に来てください」とFAXで一方的に”通告”してきたそうですが、この出陳者は「双方立会人」に関しても同意していません。

ですから、話し合いでも直接抗議でもいいですが、これはセクレタリーによる一方的な“通告”に過ぎず、相手に対し同意していないことを要求する“強要”に当たると言えます。

第3に、セクレタリーは「ショー会場の外で話し合う」と、主催クラブのショーコミッティーに伝えたとも聞いていますが、ショー会場の外のどこで立会人を含めて話し合うというのでしょうか?

もし、「ショー会場の外」でということが本当なら、立ち話しにならざるを得ませんが、出陳拒否の問題を立ち話でするなど、やはり非常識と言わざるを得ません。

第4に、百歩譲って双方が立会人を同席させるにしても、双方が誰を立会人に指名するのか明らかになっておらず、双方の立会人を双方が承諾しなければ話し合いは始まりませんが、セクレタリーはその手続きを全く無視しています。

第5に、そもそもなぜ「立会人」が必要なのでしょうか? セクレタリーが心配するように「言った言わないのトラブルを避け」たいなら、2人の会話を録音または録画するだけで済むはずです。敢えて立会人を同席させる必要はありません。

第6に、この出陳者は11月8-9日のショーの出陳拒否に関して代理人弁護士を立てていますから、仮に話し合うならセクレタリー側も代理人弁護士を立てて話し合うのが筋でしょう。

セクレタリー側がなぜ、唐突に「立会人」と言い出し、出陳者側にも「立会人」を求めたのか甚だ疑問であり、真意を測りかねます。

このセクレタリーの言動がどれだけ良識と常識を欠いた非常識なものか--。

みなさんにはこれではっきりお分かり頂けたと思います。

ショー会場を「抗議の場」にする”蛮行”(4)

それだけではありません。

セクレタリーは今週末にショーを開くクラブのショーコミッティーに対して「話し合いをするだけ…」とも言っていると仄聞しました。

しかし、改めて言いますが、「証拠はウソをつかない」のです。

セクレタリーは、この出陳者に送り付けたFAXで「直接抗議を致します」とはっきり書いたのです。

恐らくこれも、セクレタリーが昨日の私のブログを読んで「まずい…」と思ったからに違いありません。

「これはまずい…」と感じたからこそ、「直接抗議」を引っ込め「話し合い」にすり替えたのでしょう。

そもそも出陳者同士の単なる「話し合い」なら、主催クラブに事前に連絡したり、”お伺い”を立てたりする必要はないからです。

セクレタリーは「ショー会場内で」「直接抗議」をしようと企てていたからこそ、主催クラブに事前に連絡し、出陳者に送り付けたFAXで「○○○(クラブ名)には既に連絡済み」と但し書きを入れたことは明らかです。

さらに言えば、この「ショー会場内」での「直接抗議」が猫にも他の出陳者にも迷惑をかける恐れが全くないとセクレタリーが思っているなら、主催クラブに事前に連絡したり、出陳者に「○○○には既に連絡済み」と連絡したりする必要はないわけです。

つまり、この「証拠」から読み取れることは、セクレタリーが「ショー会場内」で「直接抗議」をしようとし、少なからず猫や他の出陳者やショー自体に何らかの悪影響を与える恐れがあることを自覚しているから、主催クラブに事前に連絡し、出陳者に「○○○には既に連絡済み」と連絡したということを示しています。

セクレタリーが後からどのように発言を翻し、いくら言い逃れしようと、「証拠」はウソをつかないのです。

ショー会場を「抗議の場」にする”蛮行”(3)

「証拠はウソをつかない」--。これは海外ドラマ「CSI科学捜査班」のキャッチコピーのひとつですが、まさにその通りと思える事が起きました。

アジアリジョンセクレタリーを務めるあるクラブの代表が、今週末にショーを開くクラブのショーコミッティーに対し、「ショー会場の外で話をする」と弁明してきたそうです。

セクレタリーは昨日の私のブログを読んで「これはまずい…」と考え直したとしか思えません。

しかし、後から何をどのように弁明・釈明しても、過去に残してしまった「証拠」はいかんともしがたいことに、このセクレタリーは気付いていないようです。

セクレタリーは、自らのクラブのショーへのエントリーを拒否した出陳者に対して送り付けたFAX(13日付)で、「
ショー会場で会えると思いますので、直接抗議を致します(○○○=クラブ名=には既に連絡済み)」とはっきり書いたのです。

この文章は誰がどう読んでも、セクレタリーがショー会場内で出陳者に直接抗議をする。そのことを予め主催クラブ側に”通告”したとしか受け取れません。

そもそも、ショー会場の外で出陳者が何をしようが、ショーコミッティーには全く関係ありませんから、「○○○(クラブ名)には既に連絡済み」という但し書きは必要ありません。

とは言え、13日付FAXに関して「ショー会場内ではなく、ショー会場の外で話します」という訂正連絡は、当事者である出陳者のもとには届いていませんから、ショー会場内で「直接抗議」する意志も持ち続けているのかもしれません。

2014年10月16日 (木)

ショー会場を「抗議の場」にする”蛮行”(2)

TICAのショールール23.6.5にこう書いてあります。

「Prior conduct of the entry and/or exhibitor is detrimental to the best interest of the association or the welfare of cats or the club and/or its show」

ショー会場で、そのクラブの事やそのショーと全く関係ないことで「直接抗議」することは、明らかにショーの妨害であり、その場にいる猫や出陳者に迷惑をかける行為と言わざるを得ません。

私もTICA公認クラブの代表ですから、もし仮に私のクラブのショー会場で、このセクレタリーのように「直接抗議」をしようとする出陳者がいて、それが事前に把握できたなら、私は23.6.5を適用して、その出陳者のエントリーを拒否します。

出陳だけなく、もし見学者として来場し、やはり「直接抗議」を企てるなら、私はクラブ代表としてショー会場内での「直接抗議」には断固反対しますし、場合によっては「直接抗議」をしようと現れた見学者の入場を拒否するかしれません。

なぜなら、仮にショー会場内での「直接抗議」が穏やかに進んだとしても、それを耳にした周囲の出陳者は不愉快でしょうし、猫に言葉が分からないと言っても雰囲気を察しますから、いい影響があるわけがありません。

そもそも、なぜショー会場なのでしょうか?

「直接抗議」できなくても、手紙でもメールでも抗議する手段はいろいろあるはずです。

単に、当事者がその場に居合わせるというだけで、「直接抗議」できると考えたなら、余りに浅はかで愚かしいだけでなく、“神聖”なるTICAのショーを冒瀆し、貶め、辱める”蛮行”と言わざるを得ません。

ショー会場を「抗議の場」にする“蛮行”(1)

TICAのショー会場とは、どういうところであるべきなのでしょうか?

余りに当たり前の質問に、もしかするとみなさんは唖然とされてしまったかもしれません。

しかし、その当たり前の前提を根底からぶち壊そうとするメンバーが突如、現れたのです。

この問題の経緯は以下の通りです。

11月8-9日にショーを開くクラブの代表者が、善良な出陳者のエントリーを理由を示さず拒否してきました。

この出陳者は、拒否の理由を質すとともに、拒否されるようなことは一切ない旨を伝えました。

すると、このクラブの代表が電話でこんなことを言ってきたと言うのです。

「○○○(10月19日のショー)の時に直接話しをするから。とにかくエントリーは受け付けません。はっきり言います。いいですか。じゃあ○○○(同)の時に、顔合わせたら僕がそっちに行くからね。それでは」

さらにFAXを送り付けてきて、一方的にこう“通告”してきたそうです。

「10月19日の○○○のショー会場で会えると思いますので、直接抗議を致します(○○○=クラブ名=には既に連絡済み)」「言った言わないのトラブルを避けて双方立会人のうえ申し述べますので、そのつもりで会場に来てください」

このクラブ代表はアジアリジョンのセクレタリーでもあります。

そのような人物が、いわば”神聖”なショー会場を、「直接抗議」の場にしようというのですから、正気の沙汰とは思えません。

猫は周囲の環境の変化や人間関係、飼い主の心境を敏感に感じ取ります。猫に悪影響がないわけがありません


他の出陳者にも大迷惑なはずです。

どうしてセクレタリーはこんな単純なことすら分からないのでしょうか…。

4月26-27日のショーはある見学者を巡って警察沙汰になりました。この時もセクレタリーが関与したことで物事が大きくなり、しかもセクレタリー側が警察に連絡し、警察沙汰にしたのです。

19日のショー会場で再び同じことをしようと企てているのでしょうか?

しかも、19日のショーがこのセクレタリーが代表を務める自分のクラブならまだしも、別のクラブが開催するものです。

他のクラブのショー会場を使って、猫や他の出陳者の迷惑を顧みずに、「直接抗議」を一方的に通告するなど、私には常軌を逸した”蛮行”としか思えません。

2014年10月15日 (水)

いくら忙しくても”放置”し過ぎでは?

人それぞれ他人には窺い知れない忙しさはあるでしょう。忙しくて後回しにせざるを得ないこともあるかと思います。

しかし、それにしても余りに長期間、放置しっ放しではないかと思うのです。

TICAアジアの公式サイトにおける「Judge List」です。

トレーニーから「Probationary Specialty Judge」になったジャッジはつい最近のことであり、反映するのが遅れても仕方ないとしても、もうかなり以前に「Allbreed Judge」に昇格したはずの4人のジャッジが「Speciaity Judge」というのは、リジョン事務局とサイト管理者の職務怠慢と言わざるを得ません。

リジョンサイトを巡っては、あれだけトラブルがあったにもかかわらず、今なお、その反省もなく、同じ”轍”を踏み続けるというのは理解に苦しみます。

善良なTICAアジアメンバーからのエントリーを不当に拒否するような時間があるなら、TICAアジアの”顔”というべきサイトをきっちり整えることを優先すべきでなのではないでしょうか。

2014年10月14日 (火)

皆様のご協力に改めて感謝申し上げます!

昨日は台風の影響が懸念されましたが、皆様のご協力でどうにかショーを開催することが出来ました。本当にありがとうございました!!

特に今回は遠方から参加された出陳者の方、ジャッジさんもいらっしゃりましたが、無事に参加して頂くことができました。皆様には本当に厚く感謝申し上げます。

クラーク、スチュアードの方々におかれましても悪天候の中、お越し頂いた上に、タイトなスケジュールの中でも丁寧かつスピーディに対応して頂き、とても救われました。

ジャッジの皆様も含めまして、スムーズなショー運営にご協力頂きましたことに心よりお礼申し上げたいと思います。

一部の出陳者の皆様には撤収作業でも助けて頂き、とても助かりました。予定通りの時間にショーを終えることができたのも、ひとえに皆様のご協力の賜物と感謝しております。

今回は新たなショー会場であり、ケージも新調致しましたが、もし、何かお気付きの点がありましたら、ぜひご意見をお聞かせ頂ければと思います。

TICAのルールを自分たちだけに都合良く捻じ曲げて解釈することなく、真に「公平・公正・平等」なショーの実現に向け、さらにもう1歩踏み出せたのではないかと思います。

ご協力、ご支援頂きましたみなさまに改めて深く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

2014年10月13日 (月)

”善良で無垢な”主婦ですって??

「善良で無垢な主婦まで裁判に巻き込んで…」。

今回の不当出陳を巡る裁判に関連してこんなことを言うメンバーがいるそうです。

おそらく、訴えられたエントリークラークの事を指してのことだと思いますが、果たして的を射た発言と言えるのでしょうか?

まず、第1に、男女平等の現代にあって、ちょっと旧いステレオタイプ的なニュアンスを感じてしまうのは私だけでしょうか…。

「善良で」「無垢」かどうかは置いておくとして、「主婦まで巻き込んで…」という言い方には違和感を覚えざるを得ません。

もちろん、裁判上の戦略として「善良で無垢な主婦」を演じ、訴えた側にこそ問題があるという印象を植え付けようとしても不思議ではありませんが、果たしてそうでしょうか…。

今回の裁判において、主婦であるか否かは全く無関係であり、TICAの「エントリークラークマニュアル」にも「主婦の場合は任務と責任を軽減する」などとは一切、書かれていなのです。

そして、この2人がいわゆる単純な意味における「主婦」でないことは、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づいて、第一種動物取扱業者として登録し、取扱取扱責任者であることが如実に示しています。

「主婦」であることで「ルールをよく理解しなくても済まされる」「一般的な商習慣や社会常識を欠いても許される」というのであれば、それこそ非常識ではないでしょうか。

この2人に関して言えば、動物取扱責任者であることをもって、法律や規則、ルールを十分に理解し一般的な商習慣や社会常識を持ち合わせているはずであるという証左になるはずです。

「善良で無垢な主婦まで裁判に巻き込んで…」という言葉には、原告側を誹謗中傷するニュアンスが多分に含まれていると言わざるを得ず、到底、納得できるものではありません。

「指示に従っただけ」で済む問題?

「指示に従っただけ」--。

2月1~2日のショーと、4月26~27日のショーで、出陳者のエントリーを不当に拒否したエントリークラークはこう弁明していると聞きました。

おかしな話です。私には、こうした発言する人たちが、常識あるまともな社会人とは思えません。

なぜなら、この発言からはいくつかの疑問が浮かぶからです。

①この人たちは指示があれば何でも従うのでしょうか? そんなことはないはずです。

②何にでも従うのでないとするなら、一体、何には従って、何には従わないのでしょうか?

良識と常識ある社会人なら、従うべきは「規則やルールの範囲内である」という常識を持っているはずです。

そうであるなら、規則やルールに反している指示には従うべきではないということが分かってもいいはずです。

さらに、規則やルールに反しているか否かはちょっと調べれば分かるわけですから、それでもなお指示に従っているとするなら、”罪”は重いと言わざるを得ません。

私なら、ルールに沿っているか、反しているかを自分でしっかり調べた上で、ルールに反している指示には決して従いません。

それは猫の趣味の団体のことだけではなく、全てのことに関して同じだと思うのですが、どうもこのクラブのエントリークラークだけは違うのでしょうか?

2014年10月12日 (日)

最低限の常識的な英語の知識

単純ミスは誰にでも付きものですから、誤字・脱字にまでガタガタ言うつもりはありません。

かく言う私も、このブログの記述に関してはたびたび、誤字・脱字のご指摘を受けます。

しかし、それ以外のことについてはやはり注意深くなるべきでしょう。

特に、教育を受けた常識人として疑われるようなことはしたくはありませんし、すべきではありません。

さらに言うなら、それが「TICA」の冠と関連し、TICAの恥さらしにつながるようであれば、なおさらのことです。

中学校で学んだ英語の復習をしましょう。「序数の英語(英数字)」の表記の仕方です。

基本原則は「序数 = 基数+th」ですが、多くの例外があることも覚えているはずです。

one → first
two  →  second
three → third
four → fourth
five → fifth
six → sixth
seven → seventh
eight → eighth
nine → ninth
ten → tenth

そして、最後が「y」で終わる場合は、「twenty → twentieth」というように「y」を 「ie」に換えて「th」を付けます。

序数を英語で数字として表記する場合も、単に「th」を付ければ済むわけではありません。

1st, 2nd, 3rd, 4th, 5th, 6th, 7th, 8th, 9th, 10thとなり、31回なら「31st」、32回なら「32nd」、33回なら「33rd」となります。

趣味の世界とは言え、TICAは国際的な団体であり、そのメンバーとして活動している限りにおいては最低限の常識的な英語の知識は持っていたいものです。

”虚偽記載”放置の証拠として(2)

証拠として記録に残すため、今日もまたこのブログに綴ります。

春のボードミーティングの議事録「決議10」に関し、米国TICA本部が”虚偽記載”があったことを認め、その部分を議事録から削除したにもかかわらず、アジアリジョン事務局はいまだにアジアリジョン公式サイトに掲載している翻訳の当該部分を削除していません。

アジアディレクターがオーナーのクラブサイトも同様に、本人の承諾なく、メンバーの実名をネット上でさらし、事実無根の主張を掲載し続けています。

私がブログで、これらの”放置”問題を指摘したのが9月27日(土)…。さらに1週間後の10月4日(土)になっても削除されないため、改めてブログに記しました。

そして、さらにまた1週間経ちましたが、依然としてそのままです。

アニュアル・ボード・ミーティングの議事録の翻訳が出来上がるのを待って、それに併せて削除するつもりでしょうか?

しかし、そもそもTICA本部が春のボード議事録から”虚偽記載”部分を削除したのは9月18日前後でした。

私ならこれにあわせてすぐに、日本語訳からも“虚偽記載”部分を削除していたでしょう。

なぜなら、TICAアジアメンバーの実名がさらされ、しかも信用と評判を貶める記述なわけですから、アジアディレクター、そしてリジョン事務局として最優先で取り組むべき問題と言えるからです。

恐らく、ディレクターやセクレタリー自身のことだったり、自分のクラブ員のことだったら、真っ先に削除していたことでしょう。

翻訳を待つまでもなく、アジアディレクターはボードの一員として決議の結果は誰よりも早く知っていたからです。

しかも、今回の場合、新たな文章が加わって、翻訳の手間が増えたというなら話は別ですが、今回は削除するだけで済むのですから、簡単なはずです。

そう言えば、アジア最大のクラブの会長がこんな話をしていると聞きました。

「ACT CAT CLUBは頭文字がAなので、日本のキャットクラブの中で一番最初に出てきます。TICAに関心のある人はこのウェブサイトから情報をとります。このクラブのブログは確実に猫・TICAに関心のある人に繋がります」--。

ですから、アジアディレクター、アジアセクレタリー、リジョンサイト管理者、クラブサイトのWeb担当者がこのブログのことを知らない訳はないのです。

私はTICA公認クラブの代表として、ここに改めて警鐘を鳴らしたいと思います。

”虚偽記載”が放置されていることは、TICAアジアとしての”大恥”さらしであり、由々しき問題です。

アニュアルの議事録の翻訳を待つまでもなく、一刻も早く罪を着せられたメンバーに関する“虚偽記載”を削除すべきです。

それが健全な組織であり、健全な事務局であり、健全なサイト管理者であるのではないでしょうか。

2014年10月11日 (土)

「1本のペンで世界を変えられる」なら

「1本のペンで世界を変えられる」なら、1本のブログでTICAアジアを変えられないわけがない--。

17歳のマララ・ユスフザイさんがノーベル平和賞を受賞したニュースを聞いて喜ぶとともに、こんな思いが去来しました。

マララさんのことは、このブログでも昨年12月1日に触れました。国連本部での演説を、彼女は「教育こそが解決策です。エデュケーション・ファースト!」と締め括ったことを取り上げました。

今、私がTICAアジアに関して改めて思うのは、「ルールの勉強こそが解決策」であり、「Learn TICA Rules First!」だということです。

そして、誤訳のある翻訳ではなく、それぞれのメンバーが原文に当たって勉強することこそ、とても重要なのです。

銃弾でマララさんを黙らせようとしたイスラム系武装勢力のように、不当な「出陳拒否」でTICAアジアにおける「言論の自由」を封鎖しようという一部の心ないメンバーのせいで、TICAアジアは貶められています。

頭を撃たれて死の淵を彷徨うことになったマララさんが、それでも「私は声を上げます」と言ったように、私もまたルール無視の”暴挙”には大きな声を上げて反対したいと思います。

勉強会を蔑ろにして、ショーの予定ばかり入れるクラブがあることは嘆かわしい限りです。10日間余りの間に3回も連続して計5日間もショーを開くぐらいなら、しっかりと足に地の着いた勉強会に割くべきでしょう。

ショーの開催に”血道を上げる”かのようなクラブがあるなら、私のクラブはこのブログを通じて今後も、TICAのルールをいかに解釈するかを含め、正しいルールの学び方をお伝えしていきたいと考えています。

”義務”はある?ない?

「拒否理由を明示する義務はない」--。

4月26~27日のショーで、出陳者のエントリーを不当に拒否したエントリークラークはこう言い切っているそうですから、恐れ入りました。

「自分に都合良くルールを解釈する」という点において、アジアディレクターを務めるクラブオーナーと、考え方の根は全く同じと言えそうです。

なぜなら、確かにTICAのショールール23.6には「拒否理由を明示しなければならない」と書いてありませんが、一方で「拒否理由を明示する必要はない」とも書いていないのです。

こうして考えてみれば、このエントリークラークが片一方の理屈だけに依拠して、自分に都合良くルールを解釈していることが理解できると思います。

常識ある社会人であれば、似たようなケースは生きていく上で枚挙に暇が無いほど経験し、こうした”無理筋”の主張は、自らの浅薄さをさらけ出すだけなので決してしないものですが、このエントリークラークは違うようです。

出陳拒否は、出陳者の権利侵害につながり、TICAのアワードランキングに重大な影響を与える問題ですから、「拒否理由を明示しなければならない」と書いていなくても、理由を明示して出陳者の納得を得る努力が欠かせないと考えるのがまともな社会人です。

そうした社会常識すら理解できない人物がTICAのエントリークラークだったことは残念でなりませんし、そうした人物をエントリークラークにしたクラブオーナーも重大な責任を免れないはずです。

2014年10月10日 (金)

良識と常識の輪をさらに広げて

7月のアクトのショーでは、「エントリーはしないほうがいいぞ!」「エントリー者は公開され、さらし者となるだろう」「このショーに出陳した場合、他のクラブではそれなりの扱いを受けるだろうね」とまで言われ、今回もその影響があると覚悟していました。

決定的な証拠として残る、あからさまなネット上での書き込みは影を潜めたものの、それでも似たような様々な圧力やバッシングが依然としてあることは残念なことです。

そして、こうした書き込みは、ショー会場で顔を会わせている同じTICAアジアメンバーからのものとしか思えず、こうした書き込みを平然とするメンバーがいることにも残念な思いがしてなりません。

しかし、こうした状況にもかかわらず、今回は前回を超えるエントリーを頂くことができました。

もちろん、7月のショーのエントリー数は少なく、前回を上回ったといっても胸を張るにはほど遠い状態ですし、キャットショーは開催時期によってエントリー数が変動するので、単にそうした季節要因で増えただけかもしれません。

それでも、様々な”圧力”や”脅し”に屈せずにエントリーして下さった方々、ショー開催に協力して下さるクラーク、ジャッジの方々には感謝申し上げたいと思います。

アクトでは、ショーの公平性を歪め、アワードポイントに悪影響を与えるような不当な出陳拒否は一切しませんし、そうした風潮を一掃する健全なクラブとして発展を続けたいと思っています。

良識と常識あるTICAメンバーの輪をさらに広げられれば…と切に願う次第です。

2014年10月 9日 (木)

”暴挙”か”蛮行”か?不当な出陳拒否再び(22)

最後に、TICAのショールール23.6.4の解釈と適用を巡る問題を総括したいと思います。

原文ではこう書かれています。

「A formal protest alleging a violation of Show Rules and/or By-Laws has been lodged, and the protest has been upheld by the Board of Directors」

日本語に訳すと、「ショールール及び/またはバイロー違反を主張する正式なプロテストが提出されており、かつ、当該プロテストが役員会によって支持された」となります。

そして、こうした場合にショーコミッティーは出陳を断ることができる(ショールール23.6)というものです。

にもかかわらず、アジアディレクターを務めるTICA Asia Region Cat Showのショーマネジャーは「Protestが出され、TICAが受理している」ことをもって、この出陳者が23.4.6に該当すると言い張ったのです。

しかし、ルール原文にはどこを探しても「受理している」という単語はありません。「支持された(has been upheld )」と書いてあるのです。

つまり、アジアディレクターは「支持された」のところを、勝手に「受理された」とでっちあげ、「23.6.4に該当する」と騒ぎ立てていたのです。

「受理された」段階と、「支持された」段階で、どれだけ大きな差があるかはこれまで指摘してきた通りです。

それを敢えて、でっちあげて解釈し、善良なTICAメンバーに濡れ衣を着せて出陳させないようにする行為は極めて悪質と言えます。

もし、「それは知らなかった」と言うのであれば、それはルールに関する無知をさらけ出したものであり、ボードの一員である資格はないと言わざるを得ません。

しかも、こういう人物が一方で、リジョンサイトにおいてルールに関し、「TICAのクラブ代表やジャッジだけが知っているのではなく、メンバーが、特に若い人達が規則・規定に精通することが必要であり…」と、自分の事を棚に上げて言っている訳ですから、”笑止千万”もいいところです。

アジアディレクターだけでなく、ルールの確認を怠った、あるいは確認してもなお、唯々諾々とショーマネの指示に従ったエントリークラークも同罪””であることは言うまでもありません。

”暴挙”か”蛮行”か?不当な出陳拒否再び(21)

昨日の続きですが、普通に常識で考えれば容易に分かることですよね。

そもそも、「プロテスト」が申し立てられ、TICA本部で受理されたことをもって、ショーに出陳できないようになるなら、嫌いな出陳者やライバルの猫を持つブリーダーを標的として、嘘でも何でもいいから、とにかくルール違反の疑いをかけて「プロテスト」してしまえばいいということになってしまいます。

昨日も指摘しましたが、「容疑者」はあくまで容疑がかかっている人に過ぎず、裁判も行われてもいなければ、刑も確定していないのに”罪人”扱いして、正当な権利を制限することなどあり得ないのです。

にもかかわらず、アジアディレクターを務めるTICA Asia Region Cat Showのショーマネジャーとエントリークラークは、容疑がかかっている(=プロテストされている)状態だけなのに、この出陳者を”罪人”扱いして出陳を拒否しました。

これは不当な差別による権利の侵害以外の何ものでもありません。

TICAの評判を貶め、発展を阻み、TICAアジアメンバーの親睦を片っ端からぶち壊し、TICAアジアを混乱の坩堝に落とし込もうとしているのは誰なのか--。

今度こそはっきりしたのではないでしょうか。

2014年10月 8日 (水)

”暴挙”か”蛮行”か?不当な出陳拒否再び(20)

TICAのルールを勉強されている方々のために、ショールール23.6.4を巡るアジアディレクターの自分勝手な解釈について、改めて解説しておきたいと思います。

話はちょっと飛びますが、例え話を使って説明しましょう。

「容疑者」はあくまで容疑がかかっている人に過ぎません。

それが裁判にかけられると「被告人」になりますが、やはり「被告人」であって刑が確定するまで「罪人」ではありません。

留置場にいる「容疑者」、拘置所に入れられた「被告人」でさえ選挙権は認められています。

当たり前と言えば当たり前であり、もし「容疑者」や「被告人」を「罪人」扱いするようであれば、それはまともな社会人とは言えないでしょう。

TICAの「プロテスト」も同じです。

プロテストが申し立てられ、TICA本部で受理されたとしても、それはルール違反の疑いがかかっているだけであり、違反が認定され、処罰が確定したわけではありません。

まともな社会人として良識と常識を持ち合わせていれば、、「プロテスト」が申し立てられ、TICA本部で受理されたことをもって出陳できなくなることなどあり得ない事が分かるはずですが、良識と常識を持ち合わせず、まともに考えることが出来ない社会人には理解できないと見えます。

出陳者を”罪人”として、TICAメンバーとしての正当な権利を制限するからには、それなりの根拠が必要になることは言うまでもありません。

その根拠が、「プロテスト」が申し立てられ、受理されただけであることなどあり得ないことも、まともな社会人なら常識として分かるはずなのです。

実はTICAのショールール23.6.4の原文を読まずとも、まともな社会人であればこの常識が理解できるはずなのです。

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(19)

調べてみて、ビックリしました!

2月のショーでエントリークラークをしたS氏、4月と6月のショーのM氏、そして今回のリジョンショーのH氏は、いずれも正式なエントリークラークの資格を持っていないばかりか、マスタークラークもヘッドリングクラークの資格も持っていませんでした。

さらに言えば、アシスタントリングクラークでもトレイニーでもありませんでした。

M氏は「このクラブではエントリークラークは”メールボーイ”か”メッセンジャーボーイ”のようなもの」と言ったそうですが、本当だったことがこうした事実からも裏付けられます。

TICAアジア最大のクラブがどうしてこんな”人材難”に陥っているのでしょうか?

それともこのクラブオーナーはエントリークラークを”メールボーイ”か”メッセンジャーボーイ”並みに扱うために、敢えて全く無資格のクラブ員を使っているのでしょうか?

いくらショー歴が長くても、どんなに輝かしい賞歴を持っていても、どんなに素晴らしいブリーダーでも、TICAのルールに精通し、ショー運営の実務能力がなければ、エントリークラークを担う資格はないのです。

どんなにオーナーの言うことを素直に良く聞くクラブ員でも、TICAのルールに精通し、ショー運営の実務能力がなければ、エントリークラークを担う資格はないのです。

なぜなら、TICAのショーはあくまでTICAのショーであり、クラブはスポンサーに過ぎず、出陳者に対するエントリークラークとしての責務は世界共通にかかってくるからです。

こうして考えてくると、このクラブの場合、オーナー自らのルールのでっちあげや自分勝手な解釈を指摘されないように、敢えてルールに精通していない、そして唯々諾々とオーナーの指示に従うクラブ員を使っているとしか映らないのです。

もし、私が今もこのクラブにいてエントリークラークをしていたなら、このような”暴挙”や”愚行”は決してさせなかったでしょう。

それがTICAのエントリークラークとしての使命であり、責務であると考えるからです。

不当な出陳拒否を繰り返すこのクラブの構造的な要因がはっきりと見えてきたのではないでしょうか。

2014年10月 7日 (火)

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(18)

アジアディレクターを務めるオーナーのクラブを舞台にした一連の不当な出陳拒否に絡み、エントリークラークが深く関与していたことは本当に残念な限りですですが、私は問題の本質はもうひとつ別のところにもあると考えています。

2月のショーはS氏、4月と6月のショーはM氏、そして今回のリジョンショーはH氏がエントリークラークになっています。

私の疑問は、「どうしてこのクラブオーナーはこんなに次から次へとクラブ員を巻き込むのか?」ということです。

ショールールにはショーマネジャーとエントリークラークを兼務してはいけないなどとは書いてありませんから、私ならクラブ員を巻き込むようなことはせず、ショーマネとエントリークラークを兼務したことでしょう。

それが組織のトップ、クラブオーナーとしての”心得”というものではないでしょうか…。

もちろん、クラブオーナーのため、そしてアジアディレクターのために”火中の栗”を拾いたいというクラブ員がいて、「エントリークラークは是非、私にやらせて下さい!」と手を挙げているのなら話は別です。

しかし、エントリークラークはルールに精通し、ショーの運営実務に長けていることが求められていますから、その能力がないにもかかわらず手を挙げているとしたら問題ですし、逆にクラブオーナーが無理やりやらせていたとすればさらに大問題と言わざるを得ません。

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(17)

TICA Asia Region Cat Showを舞台にした不当な出陳拒否に関し、これまで同様、エントリークラークが深く関与していたことはとても残念なことです。

エントリーを拒否された出陳者はエントリークラークに対し、「ショーマネの指示はルール違反で間違っており、エントリークラーク自身がショールールの原文を確認した上で判断し、エントリーを受け付けてほしい」と促しましたが、エントリークラークは無視したそうです。

ショールールは非公開のものではなく、誰でもいつでも自由に確認できるのに、どうしてその労を厭い、あるいは確認したとしてもルール違反と不正に目をつぶり、アジアディレクターの言いなりになるのか、私には理解できません。

この出陳者はこうも伝えたそうです。

「エントリークラークがショールールを自ら確認した上で、それでも受け付けない判断をしたのであれば、それはエントリークラーク自身の判断であり、自己責任において結果責任が生じます」と…。

それでも拒否したわけですから、「プロテスト」や裁判も覚悟の上と言えるのかもしれません。

人それぞれ、それなりのしがらみはあるかとも思いますが、それは良識と常識の範囲内でのこと…。ルール違反や不法行為を犯してまで、そのしがらみに絡め取られるというは社会常識を逸脱していると思わざるを得ません。

これを”愚行”と言わずして何を”愚行”と言うのか--。

何度、同じ”轍”を踏み続ければ目が醒めるのか--。

そんな気がしてなりません。

2014年10月 6日 (月)

”○○の威を借る××”??

中国の古い諺に「虎の威を借る狐」というものがあります。

「権勢を持つ者に頼って、威張る小者のこと」の意味ですが、英語でも「 An ass in a lion's skin.(ライオンの皮を被ったロバ)」という言葉がありますから、こうした例は世界に広く見られるのでしょう。

猫の世界も例外ではありません。

自らの不勉強や知識不足、怠慢を隠すために、”虎の威”を借る人物がいることも確かです。

しかし、TICAの猫の審査における”虎”はあくまで「スタンダード」であり、”誰か”でも”誰かの発言”でもありません。

もし、「スタンダード」を無視して話すなら、それはルールを都合良く勝手に解釈するのと同様、「スタンダード」を捻じ曲げて自分に都合良く勝手に解釈しているに過ぎません。

例えば、TICAで有名な猫種のひとつ、「ベンガル」。

大きければいい、重ければいいと考えるジャッジがいるようですが、果たしてそうでしょうか?

TICA公式サイトの猫種の紹介の「特徴」のところにこう書いてあります。

「Bengals are medium to large cats, from 6-15 pounds」

日本語に訳せば、「ベンガルはミディアム~ラージの大きさで、重さは6~15ポンドである」

1ポンド=0.453 592 37キログラムですから、約2.7~6.8kgとなります。

こう明記されているわけですから、この範囲外のBGは「痩せすぎ」か「太り過ぎ」の評価となり得るでしょうし、体重コンテストや大きさコンテストではないわけですから、少なくともプラス評価になるはずがありません。

さらに、「スタンダード」では「Torso(胴体)」のところに「Medium to large (but not quite as large as the largest domestic breed)」と改めて明記してあります。

日本語に訳せば「ミディアムからラージ(ただし最も大きなドメスティック・ブリードほどではない)」となります。

わざわざ、「但し書き」として「最も大きなドメスティック・ブリードほどではない」とまで入れているわけですから、大きさコンテストになりがちな傾向にあらかじめ釘を刺していると言えます。

このように「スタンダード」に忠実に基づけば、ベンガルに関しては体重も大きさも取り立ててプラス評価につながらないことがはっきり理解できるはずです。

何よりもベンガルに問われるのは「非常に筋肉質である」かどうかなのです。

重量の下限、上限についての記載はどこにもありませんから、もし、誰かが「2kgまで許される」とか、「9kgまで許される」と発言したなら、それはあくまで個人的な見解に過ぎません。

仮に、こうした発言を「個人的な見解ですが…」と前置きせず、あたかもそれがTICAの「スタンダード」であるかのように話したなら、それは「スタンダード」を自分に都合良く捻じ曲げて解釈して話しているに過ぎません。

もし、体重の下限を「2kg」にしたいなら、あるいは上限を「9kg」にしたいなら、TICA公式HPの記載を変更するとともに、「スタンダード」を変更するのが正式な手続きです。

では、ヘッドシェイプはどうでしょうか?

この項の冒頭にこう書いてあります。

「Broad modified wedge with rounded contours. Longer than it is wide」

日本語に訳せば、「丸みを帯びた輪郭を伴う幅の広い変形くさび形。幅よりも縦の方が長い」

ベンガルの祖先であるアジアン・レオパード・キャットやF1の横顔を見れば、「幅よりも縦の方が長い」ことが特徴のひとつであることが良く理解できるはずです。

ベンガルの男の子は成熟とともに、「Jowls(顎の部分の垂れた肉)」が出てきます。

従って、成熟しても「幅よりも縦の方が長い」というヘッドシェイプの“縦横比”を維持するためには、若いうちは横幅よりも縦の方が長過ぎるぐらいでないと、成熟したときに「スタンダード」に沿ったヘッドシェイプになりません。

もちろん、「スタンダード」上は、「ALLOWANCES(許容範囲)」として「Jowls in adult males(オスの成猫の顎の部分の垂れた肉)」が含まれていますから、評価上は大目に見てもらえます。

しかし、アジアン・レパードに近い外見を持った野性的なBGという意味では、若いうちからそれなりの縦横比を維持したベンガルを創出しないと、理想のベンガルから離れてしまいます。

さて、お腹が白い、いわゆる”ホワイトタミー”はどうでしょう?

BGの「スタンダード」にはこう書いてあります。

「Virtually white undersides and belly desirable」(ほとんど白いアンダーサイドと腹部が望ましい)

「a virtually white ground color on the whisker pads, chin, chest, belly and inner legs is desirable.」(ウイスカー・パッド、顎、胸部、腹部、手足の内側はほとんど白いことが望ましい)

「スタンダード」に「望ましい」と書いてあることを評価しないなら、それは「スタンダード」に沿った審査とは言えないでしょうし、ジャッジやブリーダーが「ホワイトタミーは必要ない」と言ったなら、風上にも置けない”妄言”であると言わざるを得ません。

誰がどんな個人的な解釈や見解を話しても自由ですが、全ての解釈や意見、見解は全て、「ルールやスタンダードにこう書いてある」ということが大原則であり、大前提であることを、全てのTICAアジアメンバーは肝に銘じなければなりません。

始めに戻りますが、「誰がああ言った」とか「こう言った」ではなく、あくまで「スタンダードにこう書いてある」「こうは書いていない」ということを根本としなければ、いくら勉強会やセミナーを開いても真の勉強にはなりません。

そうしないと、結局は「スタンダード」を捻じ曲げて自分に都合良く解釈する説明に踊らされ、”大恥”をさらすだけになってしまうのです。

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び?(16)

まるで本末転倒!! こう思ったのは私だけではないはずです。

アジアディレクターが、不当にエントリーを拒否した出陳者から起こされた裁判について、「この裁判が終わるまでこの方針はつらぬきます」と”宣言”したことについてです。

この発言からは「裁判」自体こそ問題であり、もはやアジアディレクターの念頭に、TICAのショールールなどないことが見て取れます。

もちろん、TICAのルールの中に「裁判を起こした出陳者のエントリーは拒否できる」と書いてあるなら、何の問題もありません。

しかし、TICAのルールのどこをひっくり返しても、そんな規定は一切、書かれていないのです。

にもかかわらず、「この裁判が終わるまでこの方針はつらぬきます」とはどういう了簡なのでしょうか?

この発言は単なる”感情論”であって、組織のトップの発言とはほど遠いと言わざるを得ません。

社会正義を実現するための最後の”砦”とも言える「裁判」を盾に取り、出陳拒否を貫く“宣言”をする神経には恐怖さえ感じずにはいられません。

2014年10月 5日 (日)

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(15)

今回の不当な出陳拒否は、私には文字通り”愚行”としか思えません。

私もTICA公認クラブの代表の身であり、もし、私がこのクラブオーナーと同じ立場だったら…と考えると、背筋の凍る思いがします。

というのも、今回、裁判沙汰になっているのはあくまで2月と4月のショーに関してであり、同様に出陳拒否した6月のショーについてはまだ訴訟対象になっていません。

原告がどういう判断で6月のショーの件を訴えていないのかは分かりませんが、いずれ含めてくると考えるのが自然です。

にもかかわらず、また不当に出陳拒否するというのは常識的に考えれば無謀であり、到底、理解できません。

それも、23.6.5の時と同じように、ルールを自分に都合よく解釈して適用するという”横暴”ぶりです。

どうして組織のトップが敢えて、悪意に基づくトラブルの種を蒔き、裁判沙汰を大きくするようなことをするのか、本当に理解に苦しみます。

まるで自ら裁判沙汰を引き寄せているように映ります。

4月の仮処分命令申し立てを取り下げたことを「裁判に勝った」と思い込んだ”幻想”を今なお引き摺っているのでしょうか?

組織のトップとして混乱を鎮めるどころか、次から次へと”火種”を撒いて混乱を大きくするやり方には憤りさえ覚えます。

ルールの勉強をしている方には、ルールを自分本位に勝手に解釈したり、恣意的に訳したりしては絶対にいけないことを改めて強調したいと思います。

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(14)

「この裁判が終わるまでこの方針はつらぬきます」--。

アジアディレクターを務めるクラブオーナーは、不当なエントリー拒否を理由に裁判を申し立てた出陳者に対し、こう”宣言”したそうです。

裁判がいつまで続くか分かりませんが、半年やそこらで終わるとは思えません。

アジアディレクターはこれまでも別の件でブリーダーから訴えられて裁判を争っていますから、裁判がどういうものであり、どれくらいかかるかは理解しているはずです。

そうであるなら、冒頭の言葉の真意をどう測ればいいのでしょうか?

アジアディレクターがオーナーを務めるクラブは2月に1回、3月に1回、4月に3回ショーを開くようですから、裁判が続く限り、この出陳者は参加できないことになります。

となると、アジアディレクターの”真意”を「出陳を拒否されたくなかったら、2月までに訴えを取り下げるか、和解に応じろ」と考えたとしても、全くの的外れとは言えない気がします。

人がどのような意図で発言しようと、言葉の受け取り方は人それぞれですから、これを原告側がある種の”脅し”と受け取っても不思議ではありませんし、この発言を聞いたTICAアジアメンバーが「裁判を起こすと出陳拒否される」と怯えても、それなりの理由があると言えるでしょう。

私はこれに関連してあるニュースを思い出しました。山口組ナンバー2の高山若頭を巡る裁判の報道です。

高山被告は1審京都地裁の初公判で「恐喝しようと思ったことはなく、全く関知していない」と述べるなど一貫して無罪を主張したそうです。

しかし、昨年3月の地裁判決は、高山被告が京都の料亭で男性に「今後もよろしく」と述べた点を、「男性を配下とし、みかじめ料の支払いを求めた発言だった」などと共謀を認定。「責任は免れない」とし、懲役6年の実刑判決を言い渡したというのです。

高山被告は控訴したそうですが、今年2月の2審大阪高裁判決も、高山被告から「いつもすまんな」と声をかけられたなどとする被害男性の供述を「ほかの関係者供述などと整合しており、信用できる」と判断し、控訴を棄却したと書いてありました。

「今後もよろしく」「いつもすまんな」という普通の言葉が、ケースによっては裁判で「共謀」の認定根拠となるぐらいです。

「この裁判が終わるまでこの方針はつらぬきます」というアジアディレクターの言葉を、ある種の”脅し”と受け取る人がいても全然おかしくないでしょうし、この出陳者がアジアディレクターから「”裁判”を取るか、”出陳”を取るか、二者択一を迫られた」と感じたとしても不思議ではありません。

私はこの発言が”脅し”や”強要”に当たるかどうかだけでなく、TICAのジャッジ、TICAのディレクターとして倫理的、道義的に適切な発言であるかどうかも裁判で明らかにして頂きたいと願っています。

2014年10月 4日 (土)

虚偽記載放置の証拠として(1)

あなたの名前が世界にネットを通じて公表され、しかもそれが事実無根の虚偽に関することだったら、あなたはどうしますか?

しかも、何度、指摘しても虚偽記載を放置されたら…。

それでもあなたは何も感じず、そのまま放置することを許し続けますか?

今、TICAアジアリジョンで起きている悪質な人権侵害…。それはまさにこうした事なのです。

春のボードミーティングの議事録「決議10」に関し、米国TICA本部が”虚偽記載”があったことを認め、その部分を議事録から削除したにもかかわらず、いまだにアジアリジョンの公式サイトの翻訳は削除していません。

そして、依然としてアジアディレクターがオーナーのクラブサイトでは”虚偽記載”などなかったかのような開き直りの主張を掲載し続けています。

私がブログでこの”放置”の問題を指摘したのが9月27日(土)…。あれからさらに1週間経ってもそのままですから、人を”罪”に陥れる意図を持って執拗に掲載し続けていることが見て取れます。

ここで、もう一度、アジアディレクター、セクレタリー、リジョンサイト管理者、クラブサイト管理者の責任を指摘するとともに、TICAのボードの決議に反する言動の明確な証拠として、今日このブログを綴りたいと思います。

私にはなぜ、こうまでしてTICAボードの決議に反抗し続けるのか理解できません。

仮に、アジアディレクターが命じたとしても、同じTICAメンバーの人権を侵害し、信用と評判を傷付ける虚偽の文章を掲載し続けることは許されるはずがありません。

今なお掲載し続けているという事実をもって、セクレタリー、リジョンサイト管理者、クラブサイト管理者もアジアディレクターと”共謀”している証拠と判断したいと思います。

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(13)

おそらく、TICAの歴史30年余りの中で、ここまで自分本位にルールを捻じ曲げ、同じTICAアジアメンバーの権利を踏みにじろうとするディレクターはいなかったのではないでしょうか?

ルールの原文に当たろうとせず、都合よく勝手に解釈する”横暴”ぶりには呆れ果てます。

アジアディレクターはアジアリジョンショーへの出陳拒否に関し、新たな解釈で再び23.6.5を捏造し、無理やり適用していることが明らかになりました。

ここで改めて、ショールール23.6.5を確認したいと思います。

こう書かれています。「23.6.5 Prior conduct of the entry and/or exhibitor is detrimental to the best interest of the association or the welfare of cats or the club and/or its show」

特にTICAのルールを勉強しているみなさんに強調しておきたいのですが、ここで重要なのは主語が「Prior conduct」だということです。

「Prior」は「過去の」「以前の」という形容詞であり、「Prior conduct」は「過去の行い」「以前の振る舞い」を意味します。

にもかかわらず、アジアディレクターはエントリーを不当に拒否した出陳者とその代理人弁護士に対し、「SHOWの進行に重大な支障を来すものと考えます」として、「改めて23.6.5を適用し、出陳を拒否します」と言ってきたのです。

みなさん、あまりに常識を欠いた非論理的な発言だと思われないでしょうか?

23.6.5は「過去の」「以前の」行いや振る舞いについての規定であるにもかかわらず、アジアディレクターは未来の仮定の話を持ち出して適用しようとしているのです。

もちろん、何かを未然に防いだり、トラブルの芽を摘んだりすることが大切なケースもあるでしょう。

しかし、TICAのショールール23.6.5は、明確に「過去の」「以前の」ことを規定しており、未来のことは規定していません。

もし、アジアディレクターの解釈による23.6.5の適用を認めるなら、「あの人は不正をするかもしれない」「あの人はトラブルを起こすかもしれない」という単なる臆測や推測、邪推だけで、嫌いな人やライバルの猫を恣意的かつ自由に出陳拒否できるようになってしまいます。

アジアディレクターのルール解釈がいかに”暴挙”であり、”愚行”であるか、これではっきり理解して頂けたことと思います。

2014年10月 3日 (金)

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(12)

「Cat Showに原告らが現れることは非常に不快なこと…」

アジアディレクターを務めるリジョンショーショーマネのこの発言について、私は何度も自分の中で反芻してみました。

確かに、裁判で訴えられたわけですから、「不快なこと」と感じても、ある意味において当然かもしれません。

「訴えるなんて…」「裁判を起こすなんて…」と思っても不思議ではないでしょう。

しかし、それは訴えられた側が明らかに無実であり、それにもかかわらず裁判を起こされた場合に限られるのではないでしょうか。

今回のケースを詳細に見て行けば分かるように、どう考えても「明らかに無実」とは言えません。

中立な立場で客観的に眺めても、「裁判において事実関係をはっきりさせ、司法の判断を仰ぎたい」という原告側の主張の方に、十分な説得力があると思いますし、おそらくこのブログを読む多くのTICAアジアメンバーも同様の意見だと思います。

そうであるなら、冒頭のアジアディレクターの発言は自分勝手で思慮に欠けると言わざるを得ません。

なぜなら、非常識な”逆恨み”でしかないからです。

本当に「不快」に思っているのは、何ら正当な理由も根拠もなく、不当に出陳を拒否されている原告の方なのではないでしょうか?

いきなり出陳拒否されたことは「不快」でしょうし、正当性のある理由も根拠もなく拒否されて「不快」でしょうし、噓八百を並べ立てられるのも「不快」でしょう。

本来なら話し合いで解決できるはずのトラブルを、労力と費用をかけて裁判に訴えなければならなくなったことも「不快」なはずです。

もし、”不快指数”なる指標があるなら、被告側より原告側の方が圧倒的に大きいと思うのが自然ではないでしょうか?

たとえ、どちらかが「不快」という気持ちを抱いたにしても、それは双方が感じていることであり、「不快だ」という感情を理由に、23.6.5を捻じ曲げて解釈して出陳拒否するなど常識ある社会人のすることではありません。

冒頭の発言から、アジアディレクターがいかに組織のトップとしての資質と資格を欠いているかが如実に分かるのではないかと思います。

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(11)

「改めて23.6.5を適用し、出陳拒否を致します」--。

仮に百歩譲って、一度あきらめた主張を再び持ち出してくるのを認めるとしても、では適用するにあたっての根拠は一体何なのでしょうか?

エントリーを拒否された出陳者も驚きを隠しませんでしたが、その理由らしき事情はなんと「このCAT SHOWに原告らが現れることは非常に不快なこと」だというのです。

自分たちが「不快だ」と思えば、どんなにルールを捻じ曲げようが、捏造しようが許されるという論理です。

まるで甘やかされた”駄々っ子”のような主張ですが、それは子どもだから許されるのであって、まともな社会人としては“失格” です。

たとえ嫌な人、嫌いな人、不快に思う人であっても、正当な理由や根拠なく締め出したり、のけ者にしたり、虐めたりしてはいけないことを学んで育つのが人間というものです。

そして、嫌な人、嫌いな人、不快に思う人であっても折り合いを付けてうまくやっていくのが良識ある社会人なのではないでしょうか?

私ならこう諭します。

「嫌な人、 嫌いな人、不快に思う人が参加してきたとしても、笑顔で気持ちよく接するのがTICAのメンバーとしての責務であり、プライドです。そしてそれがショーコミッティーに課せられた役割なのです」と…。

「ましてTICAのジャッジであるなら、その行動倫理に照らし合わせてもそうすべきではないでしょうか」と…。

2014年10月 2日 (木)

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(10)

「そちらが納得して頂けないようなので…」

さらにアジアディレクターの言葉は続いているということです。

「そちらが納得して頂けないようなので、改めて23.6.5を適用し、出陳拒否を致します」

もはやここに至っては、まともな思考力、判断力は皆無と言わざるを得ません。

「あれがダメならこれ」「これがダメならやっぱりあれ」みたいな、まるで子供の”駄々”を聞いているかのような錯覚に陥ります。

ちなみに、23.6.5についても、不当にエントリー拒否された出陳者は納得していないわけですから、23.6.4と同様、「そちらが納得して頂けないようなので…」と言って、あっさり引っ込めればいいと思うのですが…。

そうしない、いや、そう出来ないところを見ると、23.6.4の適用は相当無理があったと反省し、まだ23.6.5の方が望みがあると考えているのかもしれません。

自分の主張を論理的に首尾一貫できず、整合性のない発言を繰り返しているところを見ると、その場しのぎで適当なことを口走っているだけと思われても仕方ないでしょう。

※アジアディレクターであるリジョンショーショーマネが23.6.4を適用しようとした前提らしき事情というのは、アジアリジョン事務局セクレタリーらが3月に申し立てた「プロテスト」です。

TICAのボードはこれに関連して春のボードミーティングで「Take Action(プロテストを支持して何らかの措置を取る)」とも「Take No Action(プロテストを支持せず何の措置も執らない)」とも決議せず、「ヒアリング」の場を設ける決議だけをしました(決議14、15)。

しかし、この「ヒアリング」はアニュアルボードミーティングの議事録で「○○○(名前) et al vs △△△(名前)/□□□(名前) hearing adjourned」と記載されているように、延期となっています。

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(9)

もう、言葉が見付かりません…。

自らの勝手なルール解釈が通用しないと”観念”したのでしょうか?

あるいは単に分が悪いと判断したのでしょうか?

ショールール23.6.4の適用を事実上、取り下げたとの話を聞きました。

その理由らしき事情は単純でした。「そちらが納得して頂けないようなので…」

それにしても何という”言い草”でしょうか?

正直に「私の解釈が間違っていました」と謝って撤回すれば済むことなのに、「そちらが…」と言って出陳者側に理由を押し付けてくるところに、”往生際の悪さ”が見て取れるようです。

間違った時に素直に謝れず、「遅きに失した」ことが、どれだけの事態を招き、批判の集中砲火を浴びるかは、朝日新聞の問題を見れば明らかでしょう。

潔さの微塵も感じられないこの対応に、本当に言葉が見付かりません。

2014年10月 1日 (水)

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(8)

ショーマネジャーでもあるアジアディレクターは、私のことに関しても言及しているようなので、その点について厳重に抗議したいと思います。

私が聞いたところによると、アジアディレクターは私たちに対する「ヒアリング」に関し、「たまたまお二人の事情によりウィンターミーティングまで延期されたと私は解釈しています」と言っているそうです。

一体、何を根拠にそのような「解釈」をしたのでしょうか?

そして「お二人の事情」とは具体的に何を指しているのでしょうか?

アジアディレクターはボードの一員であり、秘密会議の内容も含めて全て知り得る立場にいるわけですから、この際、どんな「事情」があるのか、明らかにして頂きた いと思います。

そもそも仮に、アジアディレクターが言うところの何らかの「事情」があったにせよ、その「事情」が「事情」として説得力を持たないと思うなら、ボードの一員として「延期」に反対し、「延期する」というボード決議を阻めばよかっただけの話です。

「~と解釈しています」と言えば、どんな悪意ある主張でも通ると勘違いしているとしか思えません。

事実と根拠、証拠に基づいて主張し、解釈するという常識ある社会人としての考え方がどうして出来ないのか…。

解釈は結構ですが、もうそろそろ自分に都合良く解釈することだけは止めて頂きたいと思います。

自分にだけ都合良く解釈することで、どれだけTICAの信用と評判を落とし、周囲をトラブルに巻き込んでいるか、自覚して頂きたいと思います。

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(7)

「全く順序が逆ではないですか!」--。こう叫びたくなる気持ちです。

ショーマネジャーでもあるアジアディレクターは、ショールール23..6.4を適用したエントリー拒否について出陳者から、誤訳に基づいた解釈であるとの”抗議”を受けていましたが、それに対する回答が遅れたことについて、「複数の方に23.6.4は翻訳してもらったため」「遅くなりました」と言い訳してきたというのです。

私は耳を疑うとともに、再び言葉を失いました。

TICAアジアメンバーの出陳を拒否するわけですから、判断するに当たっては正しい順序というものが当然あるはずです。

①まずルールの原文を正しく翻訳し、確認する

②その上で適用できるかどうかを慎重に判断する

③合理的な疑いを差し挟む余地のないしっかりした根拠が見出せることを確認する

④誰が見ても適正と考える理由と根拠を再確認し、最終的に拒否を判断する

これがまともな社会人としての手順ではないでしょうか?

にもかかわらず、アジアディレクターは一番大事な①の確認作業を無視し、出陳者から”抗議”が来て初めて翻訳を確認するとは、なんと杜撰でいい加減なのでしょうか…。

人の権利侵害につながるような重要な判断は、慎重にも慎重を重ねてするのが常識ある社会人としての言動です。

ましてや組織のトップであり、TICAのボードメンバーなのですから、①~④は当然の責務と言えますが、アジアディレクターにはそうした自覚が薄いか、全くないようです。

私は趣味の団体のトップと言えども、それなりの「善管注意義務」があると思っています。

今回の件は良識と常識を欠くばかりか、組織のトップとしての「注意義務」を完全に無視しており、極めて重大な問題だと言わざるを得ません。

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