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2014年10月18日 (土)

ショー会場を「抗議の場」とする”蛮行”(7)

私が考えるところのショーコミッティーとしての適切な行動はそれだけではありません。

私は、予想され得るトラブルの”芽”を事前に摘み取ることも、ショーコミッティーの重要な責務だと考えています。

確かにショー会場内で、出陳者同士が猫と関係ない政治や経済、社会情勢といった一般的な世間話をすることもあるでしょう。

しかし、出陳拒否を巡って「ショーで直接抗議」をすると言っている人物がいる以上、これを「世間話」のひとつとして放置することは、私にはできません。

仮に、セクレタリーがショーコミッティーに対し、「話し合い」だと言ってきたとしても、一方でこのセクレタリーは出陳者に対して「直接抗議する」とFAXの文書ではっきり”通告”しているわけですから、トラブルになる蓋然性は相当程度高いと考えるのが常識的な社会人としての判断ではないでしょうか。

今回のショーコミッティーが言うように、、「ショー自体に迷惑をかけたり、妨害したりする言動があれば会場から出て行ってもらう」というのは当然ですが、それは予測不能な突発的なトラブルに対してのことです。

事前に予測されるトラブルに対してまで、事後的に対応することは私にはできませんし、ショーコミッティーとして最適な対応とは思えません。

仮に今回の件で、このセクレタリーと出陳者がショー会場内で穏やかに話し合いを始めたとしても、何をきっかけにいつどちらかが激高するとも限りません。

そうなって、もし、近くにいた出陳者に危害が及んだり、審査中の猫が驚いて逃げ出してしまった場合、ショーコミッティーは管理者責任を問われることは疑いなく、もし裁判で争う事態に発展すれば、争点になるのは「予測可能であったか否か」ということになります。

ですから、私なら「予測可能」であることに関しての管理者責任を念頭に、今回のショーコミッティーとは別の対応をしたと思います。

「趣味の世界」と言えども、ルールや根拠、理由等を大事にし、社会常識と良識を持ってショーを開き、そして出陳者が集い、楽しむ--。

これが私の考える健全なTICAアジアの姿であり、健全なショーコミッティーのあり方なのです。

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