2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

リンク

« ショー会場を「抗議の場」にする”蛮行”(5) | トップページ | ショー会場を「抗議の場」とする”蛮行”(7) »

2014年10月18日 (土)

ショー会場を「抗議の場」とする“蛮行”(6)

今回のショー会場内における「直接抗議」について、主催クラブのショーコミッティーの側から考えてみたいと思います。

セクレタリーを務めるクラブ代表はエントリーを拒否した出陳者に対して、「10月19日の○○○(クラブ名)のショー会場で会えると思いますので、直接抗議を致します(○○○には既に連絡済み)」と通告する一方、主催クラブのショーコミッティーには「話し合い」であり、「ショー会場の外で話す」と伝えています。

主催クラブのショーコミッティーとしては「ショー会場の外で出陳者同士が何を話そうがショーコミッティーには関係なく、仮にショー会場内であっても出陳者同士が何を話し合おうが自由である」との見解を示しているそうです。

もちろん、「ショー自体に迷惑をかけたり、妨害したりする言動があれば会場から出て行ってもらう」とも言っていると聞いています。

さて、以上の経緯を前提に、主催クラブのショーコミッティーとしてこれが最適な対応と言えるかどうかを考えてみましょう。

私もTICA公認クラブの代表であり、ショーコミッティーの一員として多くのショー運営に携わっていますから、いろいろと考えることがあります。

結論から言えば、私にはこの対応に違和感があり、私ならこういう対応は決してしないということです。

第1に、セクレタリーの発言が出陳者に対してと、ショーコミッティー側に対してと違います から、どちらを信用するか、あるいはどちらにより信憑性があるかを、判断しなければなりません。

そこで重要になるのが「動かぬ証拠」です。

この出陳者は、ショーコミッティーに対し、セクレタリーが出陳者に対して送り付けたFAXを「証拠」として示していますから、ショーコミッティー側としても、単なる「話し合い」ではなく「直接抗議」の可能性があり、ショー会場の外ではなく「ショー会場内」である可能性も否定できないことを把握していると言えます。

FAXの文書という「動かぬ証拠」を基に考えれば、私なら「直接抗議」の方に信憑性があり、「ショー会場内」の可能性が高いと判断します。

そう考えた方が、セクレタリーがわざわざショー コミッティーに事前に”通告”した理由も納得できるからです。

ですから、私ならまず、セクレタリーに対してこう言います。

「出陳者に送ったFAXでは、ショー会場内で直接抗議するかのように読み取れます。しかし、ショーコミッティーとしてはそのような行為は断じて受け入れられません。直接抗議であればショー会場の外でお願いします」と伝えたことでしょう。

この出陳者は主催クラブのショーマネに、この件に関連して「要望書」と「抗議書」も送っているわけですから、ショーコミッティーを代表して、次に私ならこの出陳者に対し、こう言います。

「セクレタリーには『ショー会場内で直接抗議することは受け入れられません。直接抗議であればショー会場の外でお願いします』と伝えてありますので、安心してシ ョーにご参加下さい」

これが私の考えるところの良識と常識を持ち合わせたTICAメンバーの対応なのです。

« ショー会場を「抗議の場」にする”蛮行”(5) | トップページ | ショー会場を「抗議の場」とする”蛮行”(7) »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ショー会場を「抗議の場」とする“蛮行”(6):

« ショー会場を「抗議の場」にする”蛮行”(5) | トップページ | ショー会場を「抗議の場」とする”蛮行”(7) »

無料ブログはココログ