”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(17)
TICA Asia Region Cat Showを舞台にした不当な出陳拒否に関し、これまで同様、エントリークラークが深く関与していたことはとても残念なことです。
エントリーを拒否された出陳者はエントリークラークに対し、「ショーマネの指示はルール違反で間違っており、エントリークラーク自身がショールールの原文を確認した上で判断し、エントリーを受け付けてほしい」と促しましたが、エントリークラークは無視したそうです。
ショールールは非公開のものではなく、誰でもいつでも自由に確認できるのに、どうしてその労を厭い、あるいは確認したとしてもルール違反と不正に目をつぶり、アジアディレクターの言いなりになるのか、私には理解できません。
この出陳者はこうも伝えたそうです。
「エントリークラークがショールールを自ら確認した上で、それでも受け付けない判断をしたのであれば、それはエントリークラーク自身の判断であり、自己責任において結果責任が生じます」と…。
それでも拒否したわけですから、「プロテスト」や裁判も覚悟の上と言えるのかもしれません。
人それぞれ、それなりのしがらみはあるかとも思いますが、それは良識と常識の範囲内でのこと…。ルール違反や不法行為を犯してまで、そのしがらみに絡め取られるというは社会常識を逸脱していると思わざるを得ません。
これを”愚行”と言わずして何を”愚行”と言うのか--。
何度、同じ”轍”を踏み続ければ目が醒めるのか--。
そんな気がしてなりません。
エントリーを拒否された出陳者はエントリークラークに対し、「ショーマネの指示はルール違反で間違っており、エントリークラーク自身がショールールの原文を確認した上で判断し、エントリーを受け付けてほしい」と促しましたが、エントリークラークは無視したそうです。
ショールールは非公開のものではなく、誰でもいつでも自由に確認できるのに、どうしてその労を厭い、あるいは確認したとしてもルール違反と不正に目をつぶり、アジアディレクターの言いなりになるのか、私には理解できません。
この出陳者はこうも伝えたそうです。
「エントリークラークがショールールを自ら確認した上で、それでも受け付けない判断をしたのであれば、それはエントリークラーク自身の判断であり、自己責任において結果責任が生じます」と…。
それでも拒否したわけですから、「プロテスト」や裁判も覚悟の上と言えるのかもしれません。
人それぞれ、それなりのしがらみはあるかとも思いますが、それは良識と常識の範囲内でのこと…。ルール違反や不法行為を犯してまで、そのしがらみに絡め取られるというは社会常識を逸脱していると思わざるを得ません。
これを”愚行”と言わずして何を”愚行”と言うのか--。
何度、同じ”轍”を踏み続ければ目が醒めるのか--。
そんな気がしてなりません。