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2014年10月29日 (水)

ショー予定の入れ方を考える(3)

セクレタリーが言うショースケジュールの入れ方について疑問が浮かんだので、私は質問のメールを送っただけなのですが、なぜか支離滅裂なメールが返ってきました。

もし、私がセクレタリーであれば、質問に対してこう返信したことでしょう。

「こんにちは。ご質問にお答え致します」

「確かにご指摘のように、ショー予定表に掲載された後で別のクラブが同じ日程で予定を入れると、先に予定を入れた意味がなくなってしまうかもしれません」

「そして、去年のジャッジ・代表者ミーティングの議事録にも確かにそのように書いてあることは事実です」

「ただ、その一方で、ショーの予定が『早い者勝ちになってしまわないようにしてほしい』との意見も多くあり、リジョン事務局としては2015年度以降については、日程が重複した場合は当該クラブで調整をお願いしますとアナウンスをしてきたつもりです」

「少なくとも、ショー会場が確保できる1年より後に予定される場合は、協力し合う事が基本と考えています。(会場が確定している場合はそのクラブを優先と考えています)」

「おっしゃる通り、『アワードパーティーの時に年間の希望予定を記載する』という事でしたが、パーティーに不参加のクラブもあり、公正ではないとの意見もあり、変更した次第です」

「これらの変更については、正式な形でお伝えしておりませんでしたので、貴クラブにおいてお聞きになっていないようでしたら、申し訳ございませんでした」

「以上の点に鑑み、改めて日程の調整をお願いできれば幸いです」

どうしてセクレタリーはこういう社会常識に沿ったメールを返信することが出来ないのでしょうか。

こうしたメールを送ってこそ、メンバー間の健全な議論ができるようになると思うのです。

セクレタリーの返信、さらには全クラブ代表者宛に送ったメールは、明らかにTICAメンバー間の健全な議論を妨げ、親睦を破壊しており、TICAのモットーや使命に反しています。

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