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2014年10月17日 (金)

ショー会場を「抗議の場」にする”蛮行”(3)

「証拠はウソをつかない」--。これは海外ドラマ「CSI科学捜査班」のキャッチコピーのひとつですが、まさにその通りと思える事が起きました。

アジアリジョンセクレタリーを務めるあるクラブの代表が、今週末にショーを開くクラブのショーコミッティーに対し、「ショー会場の外で話をする」と弁明してきたそうです。

セクレタリーは昨日の私のブログを読んで「これはまずい…」と考え直したとしか思えません。

しかし、後から何をどのように弁明・釈明しても、過去に残してしまった「証拠」はいかんともしがたいことに、このセクレタリーは気付いていないようです。

セクレタリーは、自らのクラブのショーへのエントリーを拒否した出陳者に対して送り付けたFAX(13日付)で、「
ショー会場で会えると思いますので、直接抗議を致します(○○○=クラブ名=には既に連絡済み)」とはっきり書いたのです。

この文章は誰がどう読んでも、セクレタリーがショー会場内で出陳者に直接抗議をする。そのことを予め主催クラブ側に”通告”したとしか受け取れません。

そもそも、ショー会場の外で出陳者が何をしようが、ショーコミッティーには全く関係ありませんから、「○○○(クラブ名)には既に連絡済み」という但し書きは必要ありません。

とは言え、13日付FAXに関して「ショー会場内ではなく、ショー会場の外で話します」という訂正連絡は、当事者である出陳者のもとには届いていませんから、ショー会場内で「直接抗議」する意志も持ち続けているのかもしれません。

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