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2014年10月 7日 (火)

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(18)

アジアディレクターを務めるオーナーのクラブを舞台にした一連の不当な出陳拒否に絡み、エントリークラークが深く関与していたことは本当に残念な限りですですが、私は問題の本質はもうひとつ別のところにもあると考えています。

2月のショーはS氏、4月と6月のショーはM氏、そして今回のリジョンショーはH氏がエントリークラークになっています。

私の疑問は、「どうしてこのクラブオーナーはこんなに次から次へとクラブ員を巻き込むのか?」ということです。

ショールールにはショーマネジャーとエントリークラークを兼務してはいけないなどとは書いてありませんから、私ならクラブ員を巻き込むようなことはせず、ショーマネとエントリークラークを兼務したことでしょう。

それが組織のトップ、クラブオーナーとしての”心得”というものではないでしょうか…。

もちろん、クラブオーナーのため、そしてアジアディレクターのために”火中の栗”を拾いたいというクラブ員がいて、「エントリークラークは是非、私にやらせて下さい!」と手を挙げているのなら話は別です。

しかし、エントリークラークはルールに精通し、ショーの運営実務に長けていることが求められていますから、その能力がないにもかかわらず手を挙げているとしたら問題ですし、逆にクラブオーナーが無理やりやらせていたとすればさらに大問題と言わざるを得ません。

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