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2014年10月 3日 (金)

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(11)

「改めて23.6.5を適用し、出陳拒否を致します」--。

仮に百歩譲って、一度あきらめた主張を再び持ち出してくるのを認めるとしても、では適用するにあたっての根拠は一体何なのでしょうか?

エントリーを拒否された出陳者も驚きを隠しませんでしたが、その理由らしき事情はなんと「このCAT SHOWに原告らが現れることは非常に不快なこと」だというのです。

自分たちが「不快だ」と思えば、どんなにルールを捻じ曲げようが、捏造しようが許されるという論理です。

まるで甘やかされた”駄々っ子”のような主張ですが、それは子どもだから許されるのであって、まともな社会人としては“失格” です。

たとえ嫌な人、嫌いな人、不快に思う人であっても、正当な理由や根拠なく締め出したり、のけ者にしたり、虐めたりしてはいけないことを学んで育つのが人間というものです。

そして、嫌な人、嫌いな人、不快に思う人であっても折り合いを付けてうまくやっていくのが良識ある社会人なのではないでしょうか?

私ならこう諭します。

「嫌な人、 嫌いな人、不快に思う人が参加してきたとしても、笑顔で気持ちよく接するのがTICAのメンバーとしての責務であり、プライドです。そしてそれがショーコミッティーに課せられた役割なのです」と…。

「ましてTICAのジャッジであるなら、その行動倫理に照らし合わせてもそうすべきではないでしょうか」と…。

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