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2014年10月11日 (土)

「1本のペンで世界を変えられる」なら

「1本のペンで世界を変えられる」なら、1本のブログでTICAアジアを変えられないわけがない--。

17歳のマララ・ユスフザイさんがノーベル平和賞を受賞したニュースを聞いて喜ぶとともに、こんな思いが去来しました。

マララさんのことは、このブログでも昨年12月1日に触れました。国連本部での演説を、彼女は「教育こそが解決策です。エデュケーション・ファースト!」と締め括ったことを取り上げました。

今、私がTICAアジアに関して改めて思うのは、「ルールの勉強こそが解決策」であり、「Learn TICA Rules First!」だということです。

そして、誤訳のある翻訳ではなく、それぞれのメンバーが原文に当たって勉強することこそ、とても重要なのです。

銃弾でマララさんを黙らせようとしたイスラム系武装勢力のように、不当な「出陳拒否」でTICAアジアにおける「言論の自由」を封鎖しようという一部の心ないメンバーのせいで、TICAアジアは貶められています。

頭を撃たれて死の淵を彷徨うことになったマララさんが、それでも「私は声を上げます」と言ったように、私もまたルール無視の”暴挙”には大きな声を上げて反対したいと思います。

勉強会を蔑ろにして、ショーの予定ばかり入れるクラブがあることは嘆かわしい限りです。10日間余りの間に3回も連続して計5日間もショーを開くぐらいなら、しっかりと足に地の着いた勉強会に割くべきでしょう。

ショーの開催に”血道を上げる”かのようなクラブがあるなら、私のクラブはこのブログを通じて今後も、TICAのルールをいかに解釈するかを含め、正しいルールの学び方をお伝えしていきたいと考えています。

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