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2014年9月19日 (金)

公の場でTICA批判した方エントリーお断り

「楽しいキャットショーを開催するために、公の場でTICAを批判した方およびその関係者のエントリーはお断りいたします(ShowRule23.6.5)」

アジアディレクターがオーナーを務めるアジア最大のクラブのショーフライヤーにはこうした「注記」が入っていましたが、このクラブが実質的に運営するリジョナルショー(10月4~5日)のフライヤーではその「注記」が消えました。

代わりに、「本ショーに於いては、ショーコミッティが出陳と入場をお断りすることがあります」という「注記」が入りました。

余りに当たり前の「注記」ですが、ショールールで必ず記載するように定められた項目ではありませんから、敢えて入れているということはそれなりの意味があるのだろうと思わざるを得ません。

しかし、仮に冒頭で紹介した「注記」が正しいなら、リジョンショーのフライヤーにこそ入れるべきではなかったでしょうか?

逆に、冒頭で紹介した「注記」が誤りであり、リジョンショーのフライヤーには入れられなかった事情があったとするなら、誤りは誤りと素直に認め、朝日新聞ではありませんが、過去に遡って「記載の取り消し」と「謝罪」をすべきでしょう。

実際に、この「注記」を盾に、不当に出陳拒否を強いられたTICAアジアのメンバーがおり、精神的・物理的なダメージを与えられたわけですから、知らぬ存ぜぬは許されません。

今回のリジョンショーのショーマネージャーはアジアディレクターであり、TICAアジアの運営方針並びにルール適用に関して一貫性を担う責務があるはずです。

組織のトップとして説明責任をしっかりと果たして頂きたいと思います。

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