2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

リンク

« ”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(1) | トップページ | ”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(2) »

2014年9月27日 (土)

”虚偽記載”の翻訳を放置する”罪”

アジアディレクターとアジアリジョン事務局スタッフはTICAボードの「決議」に納得していないようです。

春のボードミーティングの議事録「決議10」に関し、米国TICA本部が”虚偽記載”があったことを認め、その部分を議事録から削除しましたが、アジアリジョンの翻訳からは削除していません。

さらに、アジアディレクターがオーナーのクラブサイトでは依然として”虚偽記載”などなかったかのような開き直りの主張を掲載し続けています。

アニュアルのボードの決議が議事録として公表されて1週間経ってもそのままですから、何らかの意図を持って、執拗に掲載し続けているとしか思えません。

アジアディレクターだけでなく、セクレタリーやサイト管理者もTICAのメンバーであるならTICA本部の方針に従うのが筋です。

なぜ、こうまでしてTICAボードの決議に反抗するのか首を傾げます。

それとも、セクレタリーとサイト管理者はTICAメンバーではなく、アジアディレクターの”私設秘書”なのでしょうか…。

ボードが決議し、公式議事録から削除した”虚偽記載”の日本語訳を意図的に放置しているのであれば、TICAに対する”反逆”であり、その責任が厳しく問われることは言うまでもありません。

偶然なのかどうか、サイト管理者はAsia Region Showのエントリークラークであり、ルールを捻じ曲げた不当な出陳拒否にも関わっていますから、意図的に修正していない可能性もあります。

もちろん、「日本の裁判所は本件原告が提訴した憲法関連訴訟においても当該クラブ側に有利な判断を行った」という”虚偽記載”があくまで真実であると、アジアディレクターと一緒になって言い張り続けるなら、TICAボードに対してこの部分の再掲載を求める一方、司法判断を仰ぐ手がないわけではありません。

しかし、今のところ、セクレタリーとサイト管理者がそのような動きを見せた形跡は見られません。

アジアディレクターだけでなく、セクレタリーやサイト管理者まで巻き込んだ”組織ぐるみ”の行為であるなら、リジョン事務局によるTICA本部に対する”反逆”として、さらに”罪”は重いと言わざるを得ません。

« ”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(1) | トップページ | ”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(2) »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ”虚偽記載”の翻訳を放置する”罪”:

« ”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(1) | トップページ | ”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(2) »

無料ブログはココログ