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2014年9月21日 (日)

やはり”メッセンジャーボーイ”だった?(1)

「エントリークラークは”メールボーイ”あるいは”メッセンジャーボーイ”のような業務である」--。

アジアディレクターがオーナーを務めるクラブ員の発言は本当だったようです。

リジョンショーにおいてもまた、「エントリークラーク」はその務めを果たしていないことが明らかになりました。

「エントリークラークマニュアル」の52.4.5及びショールール29.2.2には「エントリークラークは領収後10日以内に出陳料を受け取ったことを知らせねばならない」と書かれています。

しかし、9月8日にエントリーを入れ、出陳料も振り込んだ出陳者のもとには10日以上経っても「領収確認」の連絡は来ていないそうです。

Webエント リーした際の自動返信には「出陳受付は、エントリークラークより改めてメールさせていただきます。ショー開催日の1週間前までに連絡の無い場合には、お手数ですが、エントリークラークまでご連絡ください」と書かれているそうです。

しかし、だからと言って、エントリークラークマニュアル52.4.5とショールール29.2.2を蔑ろにしたり、無視したりしていいわけではありません。

ディレクターがショーマネを務めるリジョンショーで、こうしたルール”無視”が平然と行われるのはアジアぐらいではないでしょうか?

そして、世界広しと言えど、リジョンショーにおいてエントリークラークを”メールボーイ”あるいは”メッセンジャーボーイ”並みにしか扱わな いリジョンはアジアぐらいではないでしょうか…。

いつまでTICAが定めた「エントリークラーク」の精神と職務を踏みにじり続けるのか。

このリジョンショーのショーマネージャーがアジアディレクターだけに”罪”は極めて重いと言わざるを得ません。

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