”暴挙”か”蛮行”か?不当な出陳拒否再び(5)
ショーマネジャーでもあるアジアディレクターはショールール23.6.4の解釈を巡る問題について、私たちとの「見解の相違」だと言い放っているようですから、ますます言葉を失います。
確かに「見解の相違」という言葉は存在し、それは「考え方や解釈が互いに食い違うこと」「意見が一致しないこと」を意味します。
しかし、それはあくまで両者の「考え方」や「解釈」が確かな論拠に基づいていることが大前提です。
そうでない場合、良識ある社会人なら「見解の相違」という言い方が適切でないことが分かります。
アジアディレクターがどれだけ言い張っても、良識あるTICAアジアメンバーであれば「ウィンターミーティングで取り上げられた」ことを根拠に、「プロテストが支持された」とは考えないはずです。
もし、本当にそのプロテストが「ボードによって支持された」のなら、その連絡が私たちに来るでしょうし、「プロテストをボードが支持した」という事が真実なら、何らかの処分の連絡も来ているはずですが、何の連絡も通知も来ていません。
社会常識を逸脱した”暴走”を止めないと、”混乱”と”被害”は周囲を巻き込み、ますます広がることでしょう。
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