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2014年9月11日 (木)

「クラブ」と「コミッティー」の違い(10)

TICAの「エントリークラーク」としての自覚とプライド…。

TICAの「マスタークラーク」としての自覚とプライド…。

TICAの「ヘッドリングクラーク」としての自覚とプライド…。

それぞれのクラークが本当にこうしたものを持っていれば、クラブ側のクラーク依頼要請に対し、「~でなければ受けません」と論外の条件を出したり、引き受けてから「だったら、やめます」と言った無責任な言動は出て来ないのではないでしょうか。

実はこうした背景に、TICAのルール上の規定も微妙に影響しているように思えます。

ショールール501.6では「全てのヘッドリングとマスタークラークは現在、有効なクラークライセンスを持っていて、TICAのボードミーティングから公認されていなければならない」とありますが、エントリークラークについてはそうなっていません。

つまり、エントリークラークには正式なエントリークラークのライセンスを持っていないメンバーを充ててもいことになっているのです。

そして、今、TICAアジアで起きている由々しき事態の多くに、正式なライセンスを持たないエントリークラークが絡んでいます。

不当な出陳拒否を巡る3つのクラブの5つのショーのエントリークラークが、全員、正式なライセンスを持っていなかったことは偶然の一致ではありません。

TICAのクラークとしての”プロ”意識を持たず、クラークの頂点とも言える「エントリークラーク」の正規の資格を持っておらず、毎年の更新試験も受けていないのですから、自覚とプライドを持たずに「クラブの意向」に唯々諾々と従っても仕方ないという理屈が成り立つかもしれません。

しかし、引き受けた以上、正式な資格を持っているかいないかで役割や責務の重軽が生じるわけではありません。

なぜなら、出陳者は全員、そのクラークが資格を持っていようがいまいが、「TICAのクラーク」として接するからです。

資格を持っていなかったとしても、TICAのエントリークラークとしての責務を忠実に果たすことが厳しく求められるいうことは、改めて言うまでもありません。

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