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2014年9月27日 (土)

”暴挙”か”愚行”か?不当な出陳拒否再び(1)

TICAのショールールを勉強しているメンバー、勉強しようと思っている方にとってはうってつけのケーススタディとなりますから、今日から始める連載は必読です!

10月4~5日のTICA Asia Region Cat Showの出陳を巡って、再び不当に出陳を拒まれたTICAメンバーのいることが明らかになりました。

みなさんご存知のように、今回のリジョンショーはアジアディレクターがオーナーのクラブが実質的に運営しています。

そして、このクラブは2月、4月、6月のショーで不当に出陳拒否をしてきており、これで4回目の出陳拒否になります。

しかし、それにしても不思議なのが拒否の理由です。

2月のショーでは「エントリーが締切後だった」と強弁し、4月と6月のショーではショールール23.6.5を捻じ曲げて適用して出陳拒否し、裁判を起こされています。(※裁判の対象は現時点では2月と4月のショー)

ところが、これまでの理由はいずれも正当な根拠に欠けて分が悪いと思ったのでしょうか、今度はショールール23.6.4を持ち出して拒否すると言ってきたそうです。

しかも、23.6.5の時と同じように、TICAのショールールを捏造して適用するという悪質でたちの悪いやり方で、断じて許せるものではありません。

TICAのディレクターとして、TICAのジャッジとして、TICA公認クラブのオーナーとして、恥ずべき言動であり、再び世界に「大恥」をさらす”暴挙”に出たことに呆れ果ててしまいます。

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