手順、手続きを踏んで調べれば
北朝鮮による日本人の拉致被害者と行方不明者の調査が動き始めました。
テレビも新聞も連日、大きく取り上げていますが、その中で私が気になった指摘がありました。
それは、「手順、手続きを踏んで調べれば、見えなかったものが見えてくる」というものです。
日本人の多くが「今度こそは…」との思いで拉致調査が進むことを願っていることでしょう。
と、同時に私は、TICAボードに提出された「プロテスト」についても、しっかりと「手順、手続きを踏んで、調べて頂きたい」と願っています。
そうすれば、必ずや「見えなかったものが見えてくる」とはずです。
「手順、手続きを踏まない」からこそ、でっちあげの”作り話”を鵜呑みにし、世界のメンバーに恥さらしな虚偽内容の「議事録」を発表することになってしまうのではないでしょうか。