都議会ヤジ問題の教訓
都議会のヤジ問題は一応の決着を見たようですが、みなさんはどう思われたでしょうか?
ヤジそのものだけではなく、その後の経緯も含めて様々な意見があるかと思いますが、私が強調したいのは次の1点に尽きます。
それは「議事録に残らない非公式発言だからといって、ヤジのように何を言ってもいいわけではない!」ということです。
TICAアジアにおいても、「議事録に残らないなら…」「公表されないなら…」、虚偽だろうが噓だろうが「何を言っても構わない」と考えていると思われる人物がいます。
どんな捏造でも、どんな差別でも、どんな誹謗中傷でも許されていると考えているようで、残念でなりません。
都議会のヤジ発言が世界の恥さらしになったように、TICAにおいてもTICAアジアの心ない一部の人物によってボードの「議事録」に虚偽が載るという前代未聞の恥さらしが起きました。
「ボードは事実確認しないのだから、どんな噓偽りであろうと報告して構わない」と思うような人物がいる限り、TICAアジアの夜明けは来ないでしょう。