ルール不在のドタバタ劇
「クラブ同士の連携…」と思ったのは、私の勘違いだったのかもしれません。
というのも、同じ週末に後からショーの予定を入れたクラブは「ショールール」を事前に確認せず、先に予定を入れたクラブと調整しないまま、アジアリジョンサイトに予定を入れてしまったようなのです。
特に驚いたのは4月11日(土)と12日(日)の週末のショーに関してです。後から無理やり予定を入れたのはアジアディレクターがオーナーのクラブなのです。
ルールを知らなかったのか、知っていてルールを無視したのか、あるいはリジョンサイトに予定を入れてしまえば既成事実として何とかなると思ったのか分かりません。
が、いずれにしても先に予定を入れたクラブのショーマネから書面で許可を得る前に、リジョンサイトで予定を掲載したことだけは事実です。
普通のクラブならこうした手違いは許されても、ディレクターがオーナーのクラブは他のクラブの手本になることが求められているわけですから、許されるはずがありません。
ルール不在のドタバタ劇が、ディレクターがオーナーのクラブを舞台に起きたことは、まさに今のTICAアジアの現状を象徴しているのではないでしょうか。
というのも、同じ週末に後からショーの予定を入れたクラブは「ショールール」を事前に確認せず、先に予定を入れたクラブと調整しないまま、アジアリジョンサイトに予定を入れてしまったようなのです。
特に驚いたのは4月11日(土)と12日(日)の週末のショーに関してです。後から無理やり予定を入れたのはアジアディレクターがオーナーのクラブなのです。
ルールを知らなかったのか、知っていてルールを無視したのか、あるいはリジョンサイトに予定を入れてしまえば既成事実として何とかなると思ったのか分かりません。
が、いずれにしても先に予定を入れたクラブのショーマネから書面で許可を得る前に、リジョンサイトで予定を掲載したことだけは事実です。
普通のクラブならこうした手違いは許されても、ディレクターがオーナーのクラブは他のクラブの手本になることが求められているわけですから、許されるはずがありません。
ルール不在のドタバタ劇が、ディレクターがオーナーのクラブを舞台に起きたことは、まさに今のTICAアジアの現状を象徴しているのではないでしょうか。