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2014年7月28日 (月)

書き込んだ「発信者」情報の開示進む

先生が教え子を訴えて「賠償命令」を勝ち取る!--。ちょっと前に、興味深いこんなュースがありました。

「2ちゃんねる」での書き込みで中傷を受けたとして、慶応大学湘南藤沢キャンパスの元准教授が、教え子に約330万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が横浜地裁であり、「元准教授の社会的評価を低下させた」として、約180万円の支払いを命じたそうです。

判決によると、この准教授のゼミに所属していた教え子は2012年8~10月、「楽しそうにハラスメントしてんじゃねーよ」などと匿名で書き込んだとのこと。

教え子側は書き込んだ理由について「不当な扱いを受けた」と説明する一方、書き込んだ内容は「一般的な表現で社会的評価は低下していない」などと主張しましたが、裁判所は元准教授の名誉を毀損したと認定しました。

元准教授側は掲示板の管理会社やプロバイダー会社を相手に、書き込んだ人物の情報開示を求める仮処分や訴えを提起。東京地裁は昨年、プロバイダー会社に発信者情報の開示を命じ、教え子の書き込みと判明したということです。

最近はプロバイダー会社も発信者情報の開示には積極的とも聞きます。

こうした匿名の書き込みを巡っては「実際に誰がこんなことを書いたのかしら?」という疑問が尽きないだけに、「書き込んだのはこの人だったのか!」と分かることに、みなさんも大いなる関心を持っているのではないでしょうか?

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