驚愕の真相が明らかに!!(8)
7回にわたり、驚愕の”真相”を明らかにしてきましたが、ひとつ強調しておきたいのは、4月の裁判手続きに関して、私たちは事実を正確にTICAのボードに報告してきたということです。
それはこのブログで書いてきた通りであり、私たちの代理人弁護士が書いた「経過報告書」も翻訳して提出してありました。
にもかかわらず、どうして根拠も証拠もない一方側からだけの主張に基づいて、判断が下されるのでしょうか?
両者の言い分が異なることは往々にしてあり、「言った」「言わない」の水掛け論に終わることも少なくありません。
しかし、今回は裁判手続きである以上、いくらでも事実関係を確認する文書はあったのです。
口から出まかせの”でっちあげ”や”デタラメ”の”作り話”を野放しにさせないためにも、「事実確認」を怠らない姿勢が強く求められるでしょう。
”でっちあげ”や”デタラメ”の”作り話”をTICAのボードに公式文書で報告していたことが「驚愕の”真相”のコインの”表”なら、「事実確認」を怠ったことはコインの”裏”と言えるのではないでしょうか…。