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2014年7月15日 (火)

続・驚愕の真相が明らかに!(7)

2月1-2日に東京で開かれたショー。このショーでの不当な出陳拒否については既に書いてきましたが、焦点のひとつはエントリーを「保留」することが出来るかどうかというものでした。

これについてクラブオーナーはTICAボードに対し、「Their entries were put on hold as I had ordered my entry clerk」と報告していました。

この証言の重要なポイントは2つあります。

1つは当日に審査する予定のジャッジがエントリークラークに”命令”を下していた点。

もう1つはルールに明記されていない「保留」という措置を取ったことをクラブオーナー自ら認めた点です。

こうした行為が「公平」「公正」であるべきショーにどんな悪影響をもたらすかは明らかです。

そのショーで審査するジャッジが出陳者を恣意的に”選別”し、出陳者のエントリーを不当に「保 留」することが、TICAの健全な発展にとって良い事とはどうしても思えません。

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