続・驚愕の真相が明らかに!(9)
「We wanted to show the world how sorry we were.(私たちは、私たちがどれだけ申し訳なく思っているかを世界に示したかった」---。
アジアディレクターを務めるクラブオーナーは、アクトに対する活動自粛要請の意図について、TICA本部にこう報告していました。
しかし、昨年4月29日のショー終了直後、会場内でこんなやり取りがあったのをご存じでしょうか?
このショーにはアクト批判の急先鋒であるクラブオーナーの実姉も参加しており、その実姉がョーマネジャーに駆け寄って、こう言ったのです。
「とても良いショーでした。ありがとうございました。○○○ちゃん(クラブオーナーの妹)からもよくお礼しておくように言われました」
それがショーが終わって自分たちの関係する猫の得点と順位が確定するや否や、手のひらを返して非難を繰り広げ、出陳拒否にまで”攻撃”をエスカレートしてきたのです。
感謝の言葉を伝えながら、どうすれば裏では後ろ足で砂をかけるような言動を取れるのでしょうか?
私は、人としての根本が問われる問題だと思っています。