続・驚愕の真相が明らかに!(6)
「It's a big show, and we spent more than a year in preparation.(それは大きなショーで、私たちは準備に1年以上を費やしました)」--。
2月1-2日に東京でショーを開いたクラブオーナーはこのショーに関し、TICAのボードにこう報告していました。
「1年以上も準備に費やす」ショーなど、私には想像すら及びませんが、ボードメンバーはTICAアニュアル並みの”ビッグショー”が東京で開かれたと思ったかもしれません。
とは言え、実際のカウントはTICAアニュアルが「キツン」も「チャンピオンシップ」も100頭以上、「アルター」で50頭前後だったのに対し、2月のショーは「キツン」16~18頭、「チャンピオンシップ」27~32頭、 「アルター」10頭前後でしたから、規模の差は歴然としています。
2月1-2日に東京でショーを開いたクラブオーナーはこのショーに関し、TICAのボードにこう報告していました。
「1年以上も準備に費やす」ショーなど、私には想像すら及びませんが、ボードメンバーはTICAアニュアル並みの”ビッグショー”が東京で開かれたと思ったかもしれません。
とは言え、実際のカウントはTICAアニュアルが「キツン」も「チャンピオンシップ」も100頭以上、「アルター」で50頭前後だったのに対し、2月のショーは「キツン」16~18頭、「チャンピオンシップ」27~32頭、 「アルター」10頭前後でしたから、規模の差は歴然としています。
もちろん、ショーの予定を入れた時点からなら1年以上の準備期間と言えなくないかもしれませんが、常識的なクラブ代表者ならそれをTICA本部に報告するようなことはしないでしょう。
自分の苦労と手柄を誇大に報告したい気持ちは分からないではありませんが、アジアディレクターでもあることを考えれば、適切とな報告であるとは私にはどうしても思えません。
自分の苦労と手柄を誇大に報告したい気持ちは分からないではありませんが、アジアディレクターでもあることを考えれば、適切とな報告であるとは私にはどうしても思えません。